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特長
■種類名:オキシテトラサイクリン・ストレプトマイシン水和剤
■有効成分
オキシテトラサイクリン・・・1.5%
ストレプトマイシン硫酸塩・・・18.8%(ストレプトマイシンとして15.0%)
■性状:淡黄褐色水和性粉末
■毒性:普通物
■有効年限:4年
■包装:100g×60、500g×20、1kg×10
  • ストレプトマイシンにオキシテトラサイクリンを配合した複合抗生物質製剤です。
  • 作用性の異なる2種類の抗生物質の共力作用によって広範囲の植物性細菌病を的確に防除できます。
  • オキシテトラサイクリンはストレプトマイシン耐性菌に対しても有効で、耐性の獲得を遅延させます。
  • 効果が長期間にわたって持続します。
適用病害名及び使用方法
作物名 適用病害虫 希釈倍数 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 散布液量 オキシテトラサイクリンを含む農薬の総使用回数 ストレプトマイシンを含む農薬の総使用回数
キャベツ 黒腐病 2000倍 散布 収穫14日前まで 2回以内 100〜300L/10a 2回以内 2回以内
黒斑細菌病 2000倍 散布 収穫14日前まで 2回以内 100〜300L/10a 2回以内 2回以内
はくさい 黒斑細菌病 1500〜3000倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 100〜300L/10a 4回以内 3回以内
軟腐病 1500〜3000倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 100〜300L/10a 4回以内 3回以内
たまねぎ 軟腐病 1000倍 散布 収穫7日前まで 5回以内 100〜300L/10a 5回以内 5回以内
にんにく 春腐病 1000倍 散布 収穫7日前まで 3回以内 100〜300L/10a 3回以内 3回以内
レタス 腐敗病 2000倍 散布 収穫14日前まで 2回以内 100〜300L/10a 2回以内 2回以内
キウイフルーツ かいよう病 1000倍 散布 落花期まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 4回以内(但し、樹幹注入は1回以内)
花腐細菌病 1000倍 散布 落花期まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 4回以内(但し、樹幹注入は1回以内)
なし 枝枯細菌病 2000倍 散布 収穫75日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
りんご 枝枯細菌病 2000倍 散布 収穫60日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
もも せん孔細菌病 1500倍 散布 収穫60日前まで 2回以内 200〜700L/10a 5回以内 2回以内
うめ かいよう病 1000倍 散布 収穫90日前まで 2回以内 200〜700L/10a 4回以内 2回以内
すもも 黒斑病 1500倍 散布 収穫30日前まで 2回以内 200〜700L/10a 3回以内 2回以内
シクラメン 葉腐細菌病 1000倍 散布 葉組み時 8回以内(但し、土壌灌注は4回以内) 100〜300L/10a 8回以内 8回以内
葉腐細菌病 1000倍 土壌灌注 鉢上げ時又は鉢替え時 8回以内(但し、土壌灌注は4回以内) 200〜300ml/鉢 8回以内 8回以内
ほおずき 斑点細菌病 1000倍 散布 発病初期 3回以内 100〜300L/10a 3回以内 4回以内
西洋芝(ベントグラス)(生産圃場) かさ枯病 500倍 散布 発病前〜発病初期 8回以内 0.5L/m² 8回以内 -
こんにゃく 葉枯病 1000倍 散布 収穫30日前まで 6回以内 100〜300L/10a 6回以内(但し、種いも浸漬は1回以内) 6回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
腐敗病 1000倍 散布 収穫30日前まで 6回以内 100〜300L/10a 6回以内(但し、種いも浸漬は1回以内) 6回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
腐敗病 250〜500倍 1時間種いも浸漬 植付前 - - 6回以内(但し、種いも浸漬は1回以内) 6回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
ばれいしょ 疫病 1000倍 散布 収穫3日前まで 5回以内 100〜300L/10a 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内) 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
黒あし病 40〜100倍 種いも散布 植付前 1回 種いも100kgあたり2.5〜3L 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内) 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
黒あし病 40〜100倍 5〜10秒間種いも浸漬 植付前 1回 - 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内) 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
そうか病 40〜100倍 種いも散布 植付前 1回 種いも100kgあたり2.5〜3L 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内) 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
そうか病 40〜100倍 5〜10秒間種いも浸漬 植付前 1回 - 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内) 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
軟腐病 1000〜1600倍 散布 収穫3日前まで 5回以内 100〜300L/10a 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内) 5回以内(但し、種いもへの処理は1回以内)
縮葉細菌病 500倍 散布 - 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 -
たばこ 疫病 1000倍 散布 収穫3日前まで 2回以内 100〜180L/10a 2回以内 -
角斑病 1500倍 散布 収穫3日前まで 2回以内 100〜180L/10a 2回以内 -
空胴病 1000〜1500倍 散布 収穫3日前まで 2回以内 100〜180L/10a 2回以内 -
吊り腐れ(空胴病菌による) 1000〜1500倍 散布 収穫3日前まで 2回以内 100〜180L/10a 2回以内 -
野火病 1500倍 散布 収穫3日前まで 2回以内 100〜180L/10a 2回以内 -
使用上の注意事項
  • 石灰硫黄合剤との混用はさけ、またボルドー液と混用する場合は、使用直前に混合してください。
  • 薬害としてクロロシス(黄化現象)を生ずることがあります。特に高温多湿時には薬害を生じやすいので、留意の上散布してください。
  • はくさいにおいては高温時または幼苗期には薬害の影響が大きいので、この時期の使用はさけてください。
  • 稲の葉しょう褐変病に対しては発病後の散布では効果が劣るので、発生環境条件に留意して、出穂の10〜15日前から、5〜7日間隔で2〜3回早めに予防的に散布することをおすすめします。
  • ばれいしょの種いも消毒に使用する場合は下記の事項に注意してください。
    • 萌芽後や種いも切断後の処理は薬害を生ずるのでさけ、必ず萌芽前に種いもを切断せずに処理してください。特に植付後の地温の上昇が遅れた場合には、萌芽や生育遅延が助長されるので春先の気温の低い地域では注意してください。
    • 浸漬処理の場合、浸漬時間が長くなったり、高濃度液に浸漬すると薬害を生じやすいので、所定の浸漬時間及び希釈倍数を厳守してください。
    • 散布の場合は、種いもを床等に十分に拡げ、種いも100kgあたり2.5〜3リットルの割合で種いも全体が均一にぬれるようにていねいに散布してください。
    • 薬剤処理した種いもは長時間ぬれたままにしておくと発芽遅延等の薬害を生ずるので、風通しのよい場所ですみやかに乾燥させてください。
    • 種いもを切断する場合は処理した薬液が十分乾いてから行ってください。
    • 薬剤処理した種いもは食料及び飼料には使用しないでください。
  • なし及びりんごに対しては、重複散布や多量散布は薬害を生じる場合があるので、所定の希釈倍数を厳守してください。
  • たばこの角斑病に対しては、発生初期に時期を失しないように散布してください。
  • シクラメンの葉腐細菌病に対する土壌灌注の使用液量は、直径15〜20cmの鉢が基準であり、植木鉢の大きさにより適宜増減してください。
  • 散布の際は、マスク・手袋などをして、散布液を吸い込んだり、多量に浴びたりしないように注意して、作業後は、顔・手足などの皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 誤飲、誤食などのないように注意してください。
  • 本剤の使用に当たっては、必ずラベルをよくお読みください。また使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けていただくよう、お願い申し上げます。
製造: ファイザー(株)
販売: 丸和バイオケミカル(株)
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