農薬情報>土壌病害虫薬剤


特長
■有効成分:オキサミル・・・・・0.8%
■性状:淡褐色細粒
■毒性:劇物
■有効年限:5年
■包装:3Kg×6、5Kg×4、15Kg×1
  • ネグサレセンチュウ・ネコブセンチュウ・シストセンチュウなどセンチュウの種類を問わず、高い効果を示します。
  • 処理した作物の収量・品質が優れる傾向があります。
  • 優れた侵入阻止作用、制センチュウ作用があります。
  • バイデートL粒剤は医薬用外劇物となり、より使いやすいです。
  • アブラムシ、スリップスとの同時防除が可能です。
  • ハウスの中でも安心して使えます(ガス抜き不要)。
  • ミツバチやマルハナバチに影響が少ないです。
  • 処理量が約1.25倍になって、より均一散布が可能です。
ネコブセンチュウ
ネグサレセンチュウ
ジャガイモシストセンチュウ
適用害虫及び使用方法
作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 オキサミルを含む農薬の総使用回数
ばれいしょ ジャガイモシストセンチュウ 30kg/10a 植付前 1回 全面土壌混和 1回
アブラムシ類 20kg/10a 植溝処理
なす 1.5〜2.5g/株 育苗期 株元処理
ミナミキイロアザミウマ 1〜2.5g/株
ピーマン アブラムシ類 1.5〜2.5g/株 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
ミナミキイロアザミウマ 1〜2.5g/株
ネコブセンチュウ 50kg/10a 定植前 全面土壌混和
メロン(地床) ミナミキイロアザミウマ 1〜2.5g/株 育苗期 株元処理 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
メロン(揚床) 1g/株
メロン ネコブセンチュウ 40〜50kg/10a 定植前 全面土壌混和
きゅうり ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ 25〜50kg/10a は種前又は定植前 2回以内 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内)
アブラムシ類 25〜50kg/10a 定植前 1回
1〜2.5g/株 育苗期 株元処理
ミナミキイロアザミウマ 1〜2.5g/株
すいか ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ 25〜35kg/10a は種前又は定植前 2回以内 全面土壌混和
ミナミキイロアザミウマ 1〜2.5g/株 育苗期 1回 株元処理
アブラムシ類 1.5〜2.5g/株
とうがん ミナミキイロアザミウマ 2.5g/株 定植時 植穴処理 1回
レタス ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ 40〜50kg/10a 定植前 全面土壌混和
リーフレタス 40kg/10a 定植前 但し、収穫75日前まで
トマト、ミニトマト 25〜50kg/10a 定植前
だいこん ネコブセンチュウ、アブラムシ類 25〜50kg/10a は種前
ネグサレセンチュウ 20〜50kg/10a
にんじん ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ 20〜50kg/10a
ごぼう 20〜37kg/10a 播溝土壌混和
もりあざみ キタネグサレセンチュウ 40〜50kg/10a 全面土壌混和
かんしょ ネコブセンチュウ 40〜50kg/10a 植付前(挿苗前)
やまのいも 40〜50kg/10a 植付前
さといも ネグサレセンチュウ 40kg/10a
だいず、あずき ダイズシストセンチュウ 6kg/10a は種前 作条土壌混和
30kg/10a 全面土壌混和
えだまめ 6kg/10a は種前又は定植前 作条土壌混和
30kg/10a 全面土壌混和
にがうり ネコブセンチュウ 40kg/10a 定植前
たばこ ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ 37kg/10a 作条土壌混和
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  1. 石灰など、アルカリ性肥料との同時施用はさけること。
  2. 水源池、飲料用水、養魚池、養魚田等に本剤が飛散流入しないように十分注意すること。
  3. ばれいしょに使用する場合次の事項に注意すること。
    1. 本剤は植物体に吸収されて効果をあらわすが、土壌中のジャガイモシストセンチュウに対する直接的な殺虫力は弱い。残効期間も比較的短いので、必ずばれいしょの植付直前に使用すること。
    2. 圃場全面に均一に散布し、20〜25cmの深さに土壌と十分混和すること。散布や混和が不均一な場合には薬効不足や初期生育の遅延などの薬害を生ずることがあるので注意すること。
    3. 一時に広範囲に使用する場合には散布中粉末を吸い込んだり、皮膚につけたりしないため、散布機具は飛散が少なく、均一に散布できる乗用トラクター装着粒剤施用機(単純な重力落下方式)を用いること。手播、人力散粒機、乗用型以外の動力散粒機などによる散粒は行わないこと。
  4. なす、ピーマン、メロン、きゅうり及びすいかの育苗鉢に使用する場合、次の事項に注意すること。
    1. 本剤が葉に付着しないように育苗鉢の土壌表面に均一に散布すること。
    2. 表土が乾燥している場合は、効力が劣ることがあるので、処理後軽く散水すること。
    3. 育苗初期には薬害を生ずるおそれがあるので、所定範囲の低薬量で処理すること。
  5. ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ防除に使用する場合、圃場全面に均一に散布し、作物の根のまわりに均等に分布するよう土壌とよく混和すること。
  6. 本剤を使用した大根のつまみ菜、まびき菜は食用に供さないこと。
  7. 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
  1. 医薬用外劇物。取扱いには十分に注意すること。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせること。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けること。
  2. 動物実験では、本剤による中毒の治療法として硫酸アトロピン製剤の投与は有効であるがPAM製剤の投与は無効であると報告されている。
  3. 本剤は皮膚に対して刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
  4. 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換すること。
  5. 過労時には散布作業に従事しないこと。また同一人が長時間継続して散布作業を行わないこと。
  6. 散布にあたっては子供や散布に関係のない者などが作業現場に近づかないようにすること。
  7. 使用後の空袋や空容器は圃場などに放置せず、必ず安全な場所に処理すること。
  8. 本剤は毒性が強いので、取扱いには特に注意して危害防止に努め、決められた使用条件を厳守し、また絶対に所定の適用以外に使用されることのないよう管理すること。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
本剤は水産動物に影響を及ぼすので、養殖池等周辺での使用には十分注意すること。
貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、鍵のかかるなるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。
製造:三井化学アグロ(株)
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