農薬情報>除草剤>水稲用



ホタルイ クログワイ オモダカ シズイ

ウリカワ ヘラオモダカ エゾノサヤヌカグサ ミズガヤツリ
特長
■有効成分
:粒剤・・・ベンタゾン11.0%
:液剤・・・ベンタゾン40.0%
■毒性:普通物
■有効年限:4年
■包装
:粒剤・・・3kg×8袋
:液剤・・・500ml×20本、3L×6本
  • 難防除雑草に優れた効果。
    一年生雑草はもちろん多年生雑草も確実に防除します。特にクログワイ、オモダカ、シズイなど「難防除雑草」に高い効果を発揮します。
  • 生育期の雑草に高い効果。
    生育期の雑草に高い殺草効果を発揮します。雑草の発生を見てから使えますので無駄がありません。
  • 広い散布適期。
    散布適期の幅が広いので防除適期を逃がすことがなく、確実に除草することができます。
適用雑草及び使用方法:粒剤
作物名 雑草 使用量 使用方法 使用時期 適用土壌 本剤の使用回数 適用地帯 ベンタゾンを含む農薬の総使用回数
移植水稲 水田一年生雑草(イネ科を除く) 3〜4kg/10a 落水散布又はごく浅く湛水して散布 移植後15〜50日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 1回 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯 2回以内
3〜4kg/10a 移植後15〜40日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 九州の普通期及び早期栽培地帯
ウリカワ 3〜4kg/10a 移植後15〜40日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 九州の普通期及び早期栽培地帯
3〜4kg/10a 移植後15〜50日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯
エゾノサヤヌカグサ 3〜4kg/10a 移植後15〜55日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 北海道
オモダカ 3〜4kg/10a 移植後15〜40日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 九州の普通期及び早期栽培地帯
3〜4kg/10a 移植後15〜50日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯
クログワイ 3〜4kg/10a 移植後15〜35日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 東北、北陸、関東・東山・東海の普通期栽培地帯
シズイ 3〜4kg/10a 移植後25〜55日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 東北
ヘラオモダカ 3〜4kg/10a 移植後15〜50日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯
3〜4kg/10a 移植後15〜40日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 九州の普通期及び早期栽培地帯
ホタルイ 3〜4kg/10a 移植後15〜50日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯
3〜4kg/10a 移植後15〜40日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 九州の普通期及び早期栽培地帯
マツバイ 3〜4kg/10a 移植後15〜40日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 九州の普通期及び早期栽培地帯
3〜4kg/10a 移植後15〜50日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯
ミズガヤツリ 3〜4kg/10a 移植後15〜40日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 九州の普通期及び早期栽培地帯
3〜4kg/10a 移植後15〜50日(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯
直播水稲 水田一年生雑草(イネ科を除く) 3kg/10a 落水散布又はごく浅く湛水して散布 イネ3葉期〜入水50日後(但し、収穫60日前まで) 砂壌土〜埴土 全域
ウリカワ
ヘラオモダカ
ホタルイ
マツバイ
ミズガヤツリ
適用雑草及び使用方法:液剤
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯 総使用回数*
薬量 希釈水量
移植水稲 水田一年生雑草(イネ科を除く)、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、オモダカ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ 移植後15〜50日 但し収穫50日前まで 砂壌土〜埴土(減水深1.5cm/日以下) 500〜700ml/10a 70〜100L/10a 2回以内 落水散布又はごく浅く湛水して散布(移植前後の初期除草剤による土壌処理との体系で使用) 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯 2回以内
移植後15〜45日 但し収穫50日前まで 500〜700ml/10a 九州の普通期及び早期栽培地帯
クログワイ 移植後15〜50日 但し収穫50日前まで 500〜700ml/10a 全域の普通期及び早期栽培地帯
コウキヤガラ 移植後25〜45日 但し収穫50日前まで 500〜700ml/10a
エゾノサヤヌカグサ 移植後15〜55日 但し収穫50日前まで 500〜700ml/10a 北海道
シズイ 移植後25〜55日 但し収穫50日前まで 500〜700ml/10a 東北
クサネム 移植後15〜55日 但し収穫50日前まで 500〜700ml/10a 北陸、関東・東山・東海の普通期栽培地帯
直播水稲 水田一年生雑草(イネ科を除く)、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、オモダカ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ、クログワイ は種後35〜50日 但し収穫50日前まで 500〜700ml/10a 落水散布又はごく浅く湛水して散布(は種前後の初期除草剤との体系で使用) 全域
たまねぎ(春播移植栽培) 畑地一年生雑草(イネ科を除く) 移植後6月上旬まで(雑草の3〜4葉期)但し収穫30日前まで - 60〜120ml/10a 1回 雑草茎葉散布 1回
たまねぎ(秋播移植栽培) 移植後たまねぎの生葉4葉期まで(雑草の3〜4葉期)但し収穫30日前まで 60〜120ml/10a
らっきょう らっきょうの出芽後(雑草の3〜6葉期)但し収穫60日前まで 100〜200ml/10a
いんげんまめ(大正金時) いんげんまめの初生葉展開期〜本葉抽出始期(雑草の2〜3葉期) 50〜70ml/10a 北海道
えんどうまめ えんどうまめの3〜6葉期(雑草の3〜6葉期)但し収穫70日前まで 100〜200ml/10a 全域
実えんどう 実えんどうの3〜6葉期(雑草の3〜6葉期)但し収穫40日前まで 100〜200ml/10a
さやえんどう さやえんどうの3〜6葉期(雑草の3〜6葉期)但し収穫40日前まで 100〜200ml/10a
とうもろこし、飼料用とうもろこし とうもろこしの生育期(雑草の3〜6葉期)但し収穫50日前まで 100〜150ml/10a
麦類(小麦を除く) 麦類の生育期(雑草の3〜6葉期)但し収穫90日前まで 100〜200ml/10a
小麦 小麦の生育期(雑草の3〜6葉期)但し収穫45日前まで 100〜200ml/10a
はとむぎ はとむぎの生育期(雑草3〜6葉期)但し収穫45日前まで 150ml/10a 2回以内 2回以内
べにばないんげん べにばないんげんの生育期(雑草の生育初期〜6葉期)但し収穫45日前まで 100〜200ml/10a 1回 畦間雑草茎葉散布 1回
* 印は本剤及びベンタゾンを含む農薬の総使用回数。
上手な使い方
落水処理に注意
落水またはできるだけ浅水状態にして下さい。散布後少なくとも48時間(できれば72時間)はそのままの状態を保って下さい。浅水散布した場合、曇天の続く場合にはさらに長期間止水の状態を保って下さい。
雑草の生育期に散布
散布適期はホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは発生盛期から増殖中期(但し、東北、北陸以北では増殖初期まで)、オモダカでは発生盛期から発生揃期まで、クログワイでは草丈15cm以下、エゾノサヤヌカグサでは1〜4葉期の雑草生育期、シズイでは草丈10〜30cmの時期です。
体系除草
イネ科雑草には効果がありませんので、イネ科雑草に効果のある初期除草剤、中期除草剤または一発除草剤との組み合わせによる体系除草を行って下さい。
使用上の注意事項(粒剤)
効果・薬害などの注意
  • 本剤は水の移動に伴う移行性が大きく、一般に水深の浅いほど効果が安定する。
    1. 使用にあたっては落水状態(足跡に水が残っている状態)にして水の出入りをとめ、まきむらのないように均一に散布する。
    2. 水を落とすことができないところでは漏水のない水田に限り、できるだけ浅水状態(雑草が水面上に出る状態)にしてまきむらのないように均一に散布する。
    3. 散布後少なくとも3日間(浅水処理は5日間)はそのままの状態を保ち、入水、落水、かけ流しはしない。また、散布後降雨があっても落水しない。
    4. 処理後2日以内に降雨があると効果が不十分になるおそれがあるので、晴天の持続する時を選んで使用する。
    5. 深水にすると効果が劣るので注意する。
  • イネ科雑草には効果が劣るので、田植前後の土壌処理除草剤で一年生雑草を防除した後、多年生水田雑草および一年生広葉雑草の防除を目的として使用する。
  • 砂質土および漏水のはげしい水田では使用しない。
  • 本剤は生育期に入った雑草に効果があるが雑草時に、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので必ず適期に散布する。
    ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは、発生盛期から増殖中期(但し、東北、北陸以北では増殖初期まで)、オモダカでは発生盛期から発生揃期まで、クログワイでは草丈15cm以下、エゾノサヤヌカグサでは1〜4葉期、シズイでは草丈10〜30cmが本剤散布の適期です。
  • クログワイ防除はクログワイにも有効な前処理剤との組み合わせで使用する。
  • DCPA剤との近接散布は薬害を生ずるおそれがあるので避ける。
  • 本剤の使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所など関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用・保管上の注意
  • 誤飲などのないように注意する。
  • 漏出時は、保護具を着用し掃きとり回収する。
  • 移送取扱いはていねいに行う。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。(※平成16年4月1日追加)
使用上の注意事項(液剤)
効果・薬害などの注意
  • イネ科雑草には効果がないので、イネ科雑草の優占圃場での使用はひかえる。また、イネ科雑草が混在する場合はこれらに有効な除草剤との体系で使用する。
  • 散布後、曇天、降雨日が長く続くと効果が劣ることがあるので、晴天時を見はからって散布する。
  • 高温条件下では、薬害が生じやすいので異常高温下での散布をさける。
  • 重複散布は薬害のおそれがあるのでさける。また、周辺作物にかからないように注意する。
  • 本剤の使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • いんげんまめに使用する場合、品種は大正金時に限る。なお、本剤は葉枯・褐変症状の薬害を生じやすく、蒸散の盛んな高温乾燥条件下では薬害により減収することがあるので、雑草害が予想される場合に限り使用する。
  • たまねぎに使用する場合、直播栽培および苗床のたまねぎには、薬害を生ずるおそれがあるので使用しない。
水稲に使用する場合の注意・・・(一般的な注意事項のほか下記について特に注意する。)
  • 本剤は水の移動に伴う移行性が大きく、一般に水深の浅いほど効果が安定する。
    1. 使用にあたっては落水状態(足跡に水が残っている状態)にして水の出入りをとめ、まきむらのないように均一に散布する。
    2. 水を落とすことができないところでは漏水のない水田に限り、できるだけ浅水状態(雑草が水面上に出る状態)にしてまきむらのないように均一に散布する。
    3. 散布後少なくとも3日間(浅水処理は5日間)はそのままの状態を保ち、入水、落水、かけ流しはしない。また、散布後降雨があっても落水しない。
    4. 処理後2日以内に降雨があると効果が不十分になるおそれがあるので、晴天の持続する時を選んで使用する。
    5. 深水にすると効果が劣るので注意する。
  • イネ科雑草には効果が劣るので、田植前後の土壌処理除草剤で一年生雑草を防除した後、多年生水田雑草および一年生広葉雑草の防除を目的として使用する。
  • 本剤は生育期に入った雑草に効果があるが雑草時に、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので必ず適期に散布する。
    ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは、発生盛期から増殖中期(但し、東北、北陸以北では増殖初期まで)、オモダカでは発生盛期から発生揃期まで、クログワイでは草丈15cm以下、エゾノサヤヌカグサでは1〜4葉期、シズイでは草丈10〜30cm、コウキヤガラでは増殖期、クサネムでは本葉展開期が本剤散布の適期です。
  • クログワイ防除はクログワイにも有効な前処理剤との組み合わせで使用する。
  • 軟弱稲では薬害(接触害)のおそれがあるので使用はさける。
  • 高温など薬害を生じやすい条件での使用は多めの希釈水量を用い、低濃度液をなるべく水稲にかからないように散布する。
  • 砂質土および漏水のはげしい水田では使用しない。
  • DCPA剤との近接散布は薬害を生ずるおそれがあるので避ける。
安全使用・保管上の注意
  • 誤飲などのないように注意する。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないように注意する。
    眼に入った場合には直ちに水洗いし、眼科医の手当を受ける。使用後は洗眼する。
  • 本剤は皮ふに対して弱い刺激性があるので、皮ふに付着しないように注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
  • 漏出時は、保護具を着用し布・砂などに吸収させ回収する。
  • 移送取扱いはていねいに行う。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。(※平成16年4月1日追加)
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