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特長
■有効成分:コレマンアブラバチ羽化成虫 250頭/ボトル
■性状:淡褐色寄生蛹
■毒性:普通物
■包装:30mlボトル
■分類:内部寄生蜂 (アブラムシ体内に産卵する)
■特徴:体長約2mm
■寄生齢期:アブラムシ若齢虫
■成虫寿命:約4〜10日間 (高温になるにつれ短くなる)
■産卵数:最多で約400個/頭
■活動温度:10〜32℃
■適温:20〜30℃
  1. アブラムシの発生極初期に放飼するだけで、自らアブラムシを探索、寄生します。
  2. 長期間にわたってアブラムシの発生を抑制します。
  3. 抵抗性の発達、リサージェンスはありません。
  4. 人畜および有用生物に対して毒性の心配はありません。
マミー化したアブラムシ
コレマンアブラバチ成虫
ワタアブラムシに産卵している
アブラバチ
登録内容
作物名 適用害虫名 10e当り使用量 試用時期 使用回数 使用方法
野菜類 (施設栽培) アブラムシ類 4〜8ボトル(約1000〜2000頭) 発生初期 放飼
コレマンアブラバチを使いこなすポイント
温度管理 コレマンアブラバチが効果を発揮できる温度範囲は20〜30℃です。この温度範囲の持続時間が効果を左右します。
低密度での導入 アブラムシが多発してからの導入では、抑えきれません。発生には気を配り、アブラムシを初見した時点(極少発生)で導入の手配をして下さい。
害虫の侵入防止 施設内および周辺の除草や施設の開口部にネットを張るなど、害虫の発生源の除去とあわせ、外部からの害虫の侵入を防いで下さい。
その他の対策 コレマンアブラバチはアブラムシのみに寄生しますので、他の病害虫に対しては防除が必要となります。ハダニ対策にはカブリダニPP、また薬剤散布する場合は、放飼の前後とも天敵に影響のない薬剤を選択してください。
使用方法
本剤が到着したら直ちに、圃場に均等になるようにボトルを配置し、蓋を開けて放飼して下さい。また発生場所が特定できる場合は、紙コップなどに小分けして放飼して下さい。
圃場全面への均一放飼
スポット+均一放飼
使用上の注意事項
  • 本剤はワタアブラムシに寄生する天敵コレマンアブラバチの寄生蛹(マミー)をボトルに詰めた製剤です。
  • コレマンアブラバチの生存日数は短いので、入手後直ちに使用し、使い切ってください。
  • コレマンアブラバチの放飼は、室内で容器を開封し、所定量をワタアブラムシ類の発生した株の株元の地表面に1週間継続して容器を静置してください。
  • ワタアブラムシの生息密度が高くなってからの放飼は十分な効果が得られないことや、容器内の寄生蛹がすべて成虫になるまで数日間かかるため、ワタアブラムシがまだ低密度で散見され始めたときに最初の放飼をしてください。
  • 天敵としてコレマンアブラバチが有効な密度を保つために、ワタアブラムシ類の発生初期より約1週間間隔で圃場全体に放飼してください。
  • ジャガイモヒゲナガアブラムシ等の大型アブラムシに対しては、効果が得られないので、当該アブラムシの防除を目的とした使用は避けてください。
  • コレマンアブラバチの活動に影響を及ぼすおそれがあるので、本剤の放飼前後の薬剤散布は避けてください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。 なお、農業改良普及センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
販売:シンジェンタジャパン(株)
製造:(株)トモノアグリカ