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特 長
ナスに訪花するハニートーン いちごに訪花するハニートーン トマトに訪花するハニートーン
  1. バイオベスト社と増殖工場
    年間生産量10万箱以上
    ハニートーンは、年間10万コロニー以上が世界30ヶ国以上に安定供給されています。また、日本には高品質の巣だけを輸入しています。
  2. 信頼ある種を使用
    マルハナバチは、増殖も特殊な技術を必要とします。しかし、もう一つ大変に手間のかかる作業は、ハウス内の使用に適した種を選別することです。(分類は同じ種でも、性格が少し違う。人でも、その仕事に適した人もいればそうでない人もいるように)。
  3. 通気性、使い勝手の向上した巣箱
    ハニートーンが日本に最初に入った時(1991年)、巣箱は木製でした。しかし、マルハナバチにとって、日本のハウス内環境は、ヨーロッパに比べ、予想以上に苛酷なものでした。
    マルハナバチは、地中に巣を作る蜂であり、日本のハウス内の激しい温度変化に対応するには木製の巣箱では限界がありました。
    その後、数日でも長く使用できるよう、3度も巣箱を変更しています。
    導入時の巣箱、木製であるが、蜜の取替えは可能。 2代目の巣箱、蜜がカートリッジ式になり、通気性が向上。 現在の巣箱(1998年から)。通気性はさらに向上。蜜は巣箱下部に装着。蜜の交換は容易。
  4. 蜜ボトルの交換が容易
    働き蜂は、蜜がなくなると2日程度で死んでしまいます。
    出来る限り長い期間ハチを生かす為に、ハニートーンの巣箱は、発売当初から蜜の交換が簡単に出来るようこだわっています。
    蜜を交換して長く使用される農家さんも増えています。
    特に、ナスは花粉が多いので巣の発達も良く、蜜の減りがトマトより早い傾向にあります。
多機能巣箱
蜜ボトルの交換が容易
蜜残量の確認が容易 通気性のよい営巣部
規 格
ハニートーン ハニートーン・ミニ
適応面積
大玉トマト :1000〜2000m²(300〜600坪)
ミニトマト :700〜1400m²(200〜400坪)
いちご :1000〜2000m²(蜜蜂と併用)
300〜600m²
(小面積・短期間補助用)
交配寿命 6〜8週間 3〜4週間
働きハチ数 約60匹
(卵・幼虫・さなぎは多数入っています)
約30匹
女王蜂 1匹 入っていません
※交配寿命は、使用するハウス内環境条件により異なります。
※適応面積は花数、花粉量が目安となります。
使用上の注意
  • 薬剤には、長期間にわたり、マルハナバチに影響を及ぼすものもあります。マルハナバチ導入予定日40日前からの薬剤散布は、販売店や指導機関に相談の上、薬剤を選定してください。
  • ハチ導入後4〜5日経過してもバイトマーク(ハチが訪花した時にできる、褐色の噛み跡)が確認できない場合には、何らかの要条件が考えられます。販売店や指導機関に相談し、必要に応じてホルモン処理を行って下さい。
  • ハチに刺された時、アレルギー体質の人は直ちに医師の診断を受けてください。
施設ナスでマルハナバチを利用する時の注意事項
  1. 害虫防除
    早期防除を心がけてください。1ミリ目以下の防虫ネットも防除回数低減には効果的です。導入40日前からの薬剤散布は、ハチへの影響日数を確認の上選定し、影響日数の不明な薬剤は使用しないで下さい。薬散時は、巣箱をハウス外に出し、影響日数が経過した後、必ずもとの位置に巣箱を戻してください。
  2. 巣箱の設置
    巣箱の設置場所は、ハチの寿命に大きく影響します。特に4月〜6月のハウス内が高温になる時期は、ハウス内の風通しが良い場所を選定し、低い位置に設置して下さい。
  3. 花粉稔性
    最低夜温(実測)12℃以下では、花粉稔性が低下し、受精(結実)しません。低温期から導入する場合には、最低夜温と暖房機の能力をチェックしてください。
  4. 訪花確認
    ナスの花は、バイトマーク(ハチの噛み跡)がつきにくい傾向があります。ハチが訪花しているか、巣箱に戻るハチの後ろ足に花粉がついているかを毎日確認するようにして下さい。(雨の日には、花粉が落ちないため、訪花活動が鈍る場合もあります。)
  5. 蜜ボトルと花粉
    ナスの花には蜜がありません。巣箱に付属の蜜がなくなると、働き蜂は2日くらいで死んでしまいます。蜜残量に注意し、早めに蜜ボトルを交換してください。花粉は、幼虫の重要なえさになります。薬散などで巣箱をハウス外に出すときは、毎日必ず花粉を与えてください。
  6. マルハナバチ用ネット
    ハウスの開口部には、5ミリ目位のネットを張って下さい。ネットを張ることでハウス外の花ばかりへ訪花することを防止できます。また、天敵(鳥・捕食虫)からハチを守ること出来ます。
  7. 曇雨天
    マルハナバチは、花粉が出ていない花には訪花しません。曇雨天が続くと花粉が出ない花が出来ることがあります。導入予定2週間前からの天候に注意し、導入前には、花粉の有無を確認して下さい。(曇雨天が続くときには、ホルモン処理が必要になる場合もあります。)
  8. 摘葉・整枝
    過繁茂になると、ハチが花を見つけにくくなります。生育が旺盛で、花数が多くなる4月〜6月には、摘葉、整枝に注意して下さい。(同時に台木の花も摘花して下さい。)
総発売元:東海物産株式会社
製造:バイオベスト社(べルギー)