海藻エキス「ダイサンゲン」の特許は、特許庁が選定する「最近注目される特許」に選ばれています。特許庁が40万件の特許から12件の「最近注目される特許」を選定し、そのうちのひとつが「ダイサンゲン」の硝酸態窒素低減作用です。 |
特許の概要 |
安全性の高い食品を求める傾向が強まる中、野菜に含まれる硝酸態窒素についてはその有害性が指摘されてきました。野菜中の硝酸態窒素低減技術については、窒素肥料の削減以外に有効な方法がなく、また、単に窒素肥料を減らすのでは収量の低下を招きかねずたいさくに苦慮しています。
本特許は、海藻抽出成分と他の天然成分と組み合わせることにより野菜中の硝酸態窒素濃度を低下させる資材(=海藻エキス「ダイサンゲン」)に対して与えられています。 |
海藻ミネラル「ダイサンゲン」とは? |
南アメリカのチリの沖合いで育った褐藻(コンブ目レッソニア科レッソニア属のLessonia
Flavicans)から抽出した海藻ミネラルに、カルシウム、りん酸、有機酸を添加した葉面散布液肥です。
野菜中の硝酸態窒素を低減させる作用を持つ資材としての特許(第2793583)をもつ(株)紀文フードケミファグループの(株)アクアマテリアル社の製造する海藻エキスを使用しています。
製品分析結果から、りん酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ほう素、マンガン、鉄、銅、亜鉛、モリブデンなどを含んでいることが確認されています。 |