農薬情報>殺虫剤


特長
■種類:DEP粉剤
■有効成分:DEP・・・4.0%
■性状:類白色粉末
■毒性:普通物
急性経口毒性 LD50ラット 5,000mg/kg以上
■魚毒性:A類(原体)
コイLC50>790mg/L(96時間)
オオミジンコEC50 0.00398mg/L(48時間)
■有効年限:3年
■包装:3kg×8、1kg×20
  • 適用範囲が広い!
    水稲、果樹、そ菜、特用作物、花卉、樹木などに効きます。
  • 多くの害虫に適確な効果!
    食毒、接触毒、ガス毒の3 つの殺虫作用があり、特に食毒に優れています。
  • 作物に安全!
    薬害の危険性が少ないので、多くの作物に使用できます。
  • 庭園樹の防除にも最適!
    ケムシ類にも卓効があります。
適用及び使用方法
作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 DEPを含む農薬の総使用回数
ニカメイチュウ第1世代 3kg/10a 収穫14日前まで 4回以内 散布 4回以内
ニカメイチュウ第2世代 4〜5kg/10a
ミナミアオカメムシ 3〜4.5kg/10a
イネツトムシ、コブノメイガ、アワヨトウ 4kg/10a
とうもろこし アワヨトウ 4kg/10a
みかん コアオハナムグリ 4〜6kg/10a 収穫30日前まで 5回以内 5回以内
なし カメムシ類 6kg/10a 収穫7日前まで
ぶどう コガネムシ類成虫 4〜5kg/10a 収穫30日前まで 2回以内 2回以内
くり クリミガ 4kg/10a 裂果前 5回以内 5回以内
クリシギゾウムシ、モモノゴマダラノメイガ 6kg/10a
いちご コガネムシ類幼虫 9kg/10a 移植時(仮植床) 3回以内 土壌混和 3回以内
きゅうり ウリハムシ成虫 3〜4kg/10a 収穫前日まで 散布
メロン、まくわうり 3〜4kg/10a 4回以内 4回以内
すいか、かぼちゃ 3〜4kg/10a 収穫7日前まで 6回以内 6回以内
だいこん アオムシ 3〜5kg/10a 収穫14日前まで
カリフラワー 3〜5kg/10a 2回以内 2回以内
はくさい 3〜5kg/10a 収穫7日前まで 5回以内 5回以内
キャベツ 3〜5kg/10a 6回以内 6回以内
かぶ 3〜5kg/10a 収穫21日前まで 1回 1回
にんじん キアゲハ幼虫 5kg/10a 収穫14日前まで 3回以内 3回以内(粒剤は2回以内)
畑わさび アオムシ、カブラハバチ 4kg/10a 収穫30日前まで 2回以内 2回以内
わさび 4kg/10a 畑育苗期
ばれいしょ テントウムシダマシ類 3kg/10a 収穫14日前まで 6回以内 6回以内
かんしょ ナカジロシタバ、ハスモンヨトウ、イモコガ 4〜4.5kg/10a 4回以内 4回以内
はとむぎ アワノメイガ 4kg/10a 収穫60日前まで 2回以内 2回以内
たばこ ハスモンヨトウ、タバコアオムシ 3〜5kg/10a - - -
クワノメイガ、ヒシモンヨコバイ、アメリカシロヒトリ 3kg/10a
なら、くぬぎ、さくら ドクガ類、マイマイガ 3〜4kg/10a
すぎ、ひのき ドクガ類 3〜4kg/10a
まつ類 マツケムシ、ハラアカマイマイ 3kg/10a
いね科牧草 アワヨトウ 3kg/10a 収穫45日前まで 4回以内 4回以内
からまつ カラマツマダラメイガ若齢幼虫、ハマキガ類、ハラアカマイマイ 3kg/10a - - -
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • DCPA 剤との同時施用及び10 日以内の近接散布はさけてください(薬害)。
  • ソルゴー、アルファルファ(1 番草)、りんごの旭、祝、あかね種にはかからないように散布してください(薬害)。
  • みかんのコアオハナムグリには開花初期〜満開期に2 回散布が望ましいです(効果)。
  • なしのカメムシ類には発生に応じてくり返し散布してください(残効性が短い)。
  • いちごのコガネムシ類幼虫には仮植床全面に均一に散布し、表層土壌と混和後移植してください。
  • はとむぎのアワノメイガには産卵最盛期〜食入初期の頃に約1 週間間隔で2 回散布してください。食入後は効果が劣るので時期を失しないよう注意してください。
  • いね科牧草に散布した場合、散布後45 日間は放牧しないでください。
  • 本剤を使用したわさび苗を畑地からわさび田に移植する場合には、使用した農薬がわさび田の水系に持ち込まれないよう、わさびの苗に付着した土を十分に洗い落してください。
  • たばこに使用する場合の注意
    • 移植期は1kg/10a,大土寄時は3kg/10a を目やすに使用量を遵守して散布してください。
    • 雨や露などで濡れている時は散布しないでください(薬害)。
    • 収穫前20 日以内の散布はさけてください。
安全使用・保管上の注意
  • 蚕に対して影響があるので、桑に使用後14 日間は蚕に桑葉を給餌しないでください。
  • ミツバチに対しては影響があるので、以下のことに注意してください。
    1. ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにする。
    2. 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園では使用をさける。
    3. 養蜂が行われている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努め
  • 散布時は防護マスク、手袋、長ズボン・長袖作業衣などを着用してください。
  • 作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをして、衣服を換えてください。
  • 作業時の衣服等は他と分けて洗濯してください。
  • 眼に入らないように注意。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください(刺激性)。
  • かぶれやすい人は取扱いに十分注意。
  • 漏出時は、保護具を着用し、掃き取り回収してください。
  • 移送取扱いは、ていねいに行ってください。
  • 食べられません。
  • 有効年月内に使用してください。
  • 体調の悪いとき、妊娠中、飲酒後等は取扱い及び作業をしないでください。
  • 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 治療法
    硫酸アトロピン製剤及びPAM 製剤が有効であると報告されています。
  • 魚毒性等
    養魚田では使用しない(魚類)。河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください(甲殻類)。散布後は水管理に注意。散布器具・容器の洗浄水は河川に流さないでください。また、空容器、空袋などは水産動食物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管
    直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。
販売 保土ヶ谷UPL
製造 ユーピーエルジャパン(株)
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