農薬情報>除草剤>水稲用


特長
■種類名:イマゾスルフロン・ダイムロン・フェントラザミド粒剤
■有効成分
:フェントラザミド・・・3.0%
:イマゾスルフロン・・・0.90%
:ダイムロン・・・10.0%
■性状:類白色細粒
  • 長い残効!
    処理後50日程度効果が持続し、各種水田雑草を抑えます。
  • 広範囲の雑草に対してよく効く!
    ノビエをはじめとする一年生雑草から多年生雑草などによく効きます。
  • 移植直後の小さなイネにも優しい!
    適正な使用条件では安心して使用できます。
適用雑草及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ(北海道を除く)、ヘラオモダカ(北海道、東北)、ヒルムシロ、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離 移植後5日〜ノビエ2.5葉期 ただし、移植後30日まで 壌土〜埴土 1kg/10a 1回 湛水散布 北海道
移植時 砂壌土〜埴土 1kg/10a 田植同時散布機で施用 全域(北海道、九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯
移植直後〜ノビエ2.5葉期 ただし、移植後30日まで 1kg/10a 湛水散布
移植後5日〜ノビエ2.5葉期 ただし、移植後30日まで 1kg/10a 九州の普通期及び早期栽培地帯
イマゾスルフロンを含む
農薬の総使用回数
ダイムロンを含む
農薬の総使用回数
フェントラザミドを含む
農薬の総使用回数
2回以内 3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 1回
新しく設定された除草剤の「使用時期」について
* 収穫物への残留回避のため本剤およびその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限。
田植同時散布
田植可能な程度まで水を落水し作業を行ってください。
田植が終わった部分に薬剤が落下するように散布してください。
散布後、水尻を止め、速やかに湛水深3〜5cmまで入水し、水口を止めてください。
まき遅れの心配がない!
雑草の後発生も少ない!
自動的に均一散布ができるので薬剤のムダが少ない!
早めの処理が必要とされる問題雑草にも有効!
使用上の注意事項
  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに、時期を失しないように散布する。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布するようにする。ホタルイ、ウリカワ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生前から再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が散布適期である。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態(水深3〜5cm)で、まきむらが生じないように均一に散布する。また極端な浅水や深水での使用はさける。
  • 散布後3〜4日間はそのまま湛水を保ち、田面を露出させないようにし、落水、かけ流しはしない。また入水は静かにおこなう。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいにおこなう。未熟有機物を使用した場合は、特にていねいにおこなう。
  • 以下のような条件下では薬害が発生する恐れがあるので使用をさけること。
    • 砂質土壌の水田及び漏水の大きな水田(減水深が2cm/日以上)。
    • 軟弱な苗を移植した水田。
    • 極端な浅植えの水田。
  • 著しく多雨条件では除草効果が低下する場合があるので使用はさしひかえる。
  • 田植前に生育したミズガヤツリは、完全に防除してから使用する。
  • 散布田の田面水を他の作物に灌水しない。
  • その殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分に注意する。
  • いぐさ栽培予定水田では使用しない。
  • 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
製造・販売:住友化学(株)
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