- ユニークな作用性
植物に病害抵抗性を誘導して高い効果を現す抵抗性誘導型殺菌剤です。
- 長期残効および高い安全性
特殊製剤(有効成分の溶出制御)により長期残効と水稲に対する安全性が期待できます。
- 育苗箱処理でいもち病に対して優れた効果
育苗箱施用で葉いもちの発病を長期間抑えることにより、穂いもちの感染を抑えることが期待できます。
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- 新しい系統の殺虫剤
有機リン系剤、カーバメート系剤、合成ピレスロイド系剤、IGR系剤、クロロニコチニル系剤、ネライストキシン系剤およびBT剤など、これまでのどのグループにも属さないまったく新しい基本骨格をもつ殺虫剤です。
- 従来の殺虫剤とは異なる作用機作
プリンスは昆虫の神経に作用しますが、従来の殺虫剤とは異なる部位をターゲットとします。その作用機作は、神経伝達物質の一つであるGABA(γ-amino
butyric acid)の受容器の作用を阻害するとされています。
- やや遅効的な効果発現
プリンスは効果の発現までに多少、時間がかかります。イネミズゾウムシ成虫の場合、殺虫活性を示すまでに5〜7日間を要しますが、長期の残効がありますので、成虫の被害以上に問題とされる幼虫による根部の食害を防止する効果に優れていることが確認されています。
- 幅広い殺虫スペクトラム
右表のような主要な水稲害虫に対し、育苗箱処理で、しかも低薬量で優れた効果を発揮します。
ただし、プリンスはツマグロヨコバイに対しては、他の害虫でみられるような高い活性も、長い残効も示しません。萎縮病・黄萎病の罹病率が高い地区では十分な注意が必要です。
- 優れた残効性
プリンスは育苗箱処理で、水稲の主要な初期・中期の害虫に対し45〜60日間の残効が期待できます。残効期間は害虫の発生時期、地域によっても異なりますので、その地域の害虫発生時期、薬剤処理時期(移植時期)などを十分把握することが大切です。
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