- 広範囲に使用する。
防除対象地域はハスモンヨトウ加害作物栽培圃場を含むできるだけ広域な地域(10ha以上)とし、生産団地を中心に共同で使用することが望まれます。また、毎年繰り返し使用することが効率的防除につながります。
- 早い時期から使用する。
被害を軽減するためには、成虫の密度が低い発生の初期(4〜5月)から終期まで連続的に使用する必要があります。
- トラップの使用量
標準設置料は1ha当たりトラップが2〜4台ですが、対象地域の条件によって増減します。
圃場の周辺部に50〜100mの間隔で設置します。(本剤の誘引範囲は半径60m前後です。)
- 設置方法
トラップは風通しのよい場所に、地上1〜1.5mの高さ(作物より高い位置)に固定します。なお、本剤は2ヶ月経つと誘引効果が低下しますので、新しいものと交換する必要があります。
- 効果の評価
本剤によるハスモンヨトウの防除は薬剤防除と違って速効的ではありません。各種の手段を上手に組合わせて総合的に防除することが肝要です。
施設栽培での使用方法
夜間サイドが開放されている時は、ハウス外の周辺に50〜100mの間隔で設置して下さい。
夜間サイドが閉じられている時は、ハウス内の中央に設置して下さい。
- 適用場所:ハスモンヨトウ加害作物栽培地帯
- 適用作物いも類:
まめ類、あぶらな科野菜、なす科野菜、レタス、れんこん、にんじん、ねぎ類、いちご、たばこ、まめ科牧草など
- 使用目的:誘引
- 適用害虫:ハスモンヨトウオス成虫
- 使用時期および使用量使用方法:
成虫発生初期から発生終期まで。
1ha当たり2〜4個本剤をトラップ1台に1個取り付けて配置する。
取り付けた薬剤は、1.5〜2ヶ月間隔で更新する。
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