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作用機作 |
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カンバの作用機作は害虫体内のミトコンドリアでの呼吸系の阻害です。ガンバが生体内で脱硫され、ミトコンドリアの内膜と特異的に結合し、細胞レベルでの呼吸阻害を引き起こすことにより害虫を死に至らしめます。 |
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| ---■ミトコンドリア模式図■--- |
ミトコンドリアは害虫内の細胞での呼吸を司っています。
ガンバがATPaseに結合して、ATPの合成(ADPからATPへの変換)を阻害。
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※効果の発現 |
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呼吸阻害のため、ガンバの殺虫効果の発現はやや遅効的で、害虫の死まで1〜2日必要です。しかし、害虫の摂食行動は散布後速やかに抑制され、被害度は、低く抑えられます。 |
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殺虫活性範囲 |
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現在までの試験結果から、次のような活性範囲が確認されています。 |
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| 目 |
害虫名 |
評価 |
| りん翅目 |
コナガ
アオムシ
ヨトウムシ
ハスモンヨトウ
シロイチモジヨトウ
チャノホソガ
チャノコカクモンハマキ
チャノハマキ
ヨモギエダシャク |
◎
○
◎
◎
◎
△〜○
△
△
△ |
| 半翅目 |
ワタアブラムシ
モモアカアブラムシ
ダイコンアブラムシ
ニセダイコンアブラムシ
コミカンアブラムシ
チャノミドリヒメヨコバイ
オンシツコナジラミ
タバココナジラミ
ミカントゲコナジラミ
ウスミドリメクラガメ
クワシロカイガラムシ
ミカンヒメコナカイガラムシ |
◎
◎
○
◎
◎
◎
◎
◎
○
◎
△
△ |
| アザミウマ目 |
チャノキイロアザミウマ
ミナミキイロアザミウマ
ミカンキイロアザミウマ
ネギアザミウマ |
◎
◎
◎
○ |
| ダニ目 |
カンザワハダニ
ミカンハダニ
ミカンサビダニ
チャノナガサビダニ |
△
△〜○
○
○ |
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◎:非常に効果が高い
○:効果が高い
△:効果がやや劣る |
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