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主な害虫と有効な薬剤
- 主に植物の汁を吸う害虫
- 主に植物の葉などを食害する害虫
- 葉などを食害したり不快な感じを与える害虫
- 有効薬剤リスト
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※有効な薬剤の番号表示:赤い字は特におすすめの薬剤
下の"有効な薬剤リスト"と合わせて参照下さい。 |
| アブラムシ類 |
ハダニ |
アザミウマ類 |
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| 沢山の種類があり、あらゆる植物に寄生します。大体は1〜2mm程度の小さな虫ですが、繁殖力が旺盛で、汁を吸って害を与えます。新葉を巻いてしまう種類もあります。また病気の媒介をしたり排泄物でアリを誘引したりします。 |
葉裏に寄生し汁を吸います。被害が進むと葉の葉緑素が抜け白っぽくカスリ状になります。極微小な虫ですが、繁殖力が強く薬剤に対する抵抗性がつきやすいため、数種類のダニ退治薬を交互に散布し防除することが必要です。 |
葉や花に寄生し汁を水害を与えます。スリップスとも呼ばれ、夏に被害が目立ちます。被害が進むと奇形花や花が咲かないこともあるため早めに防除して下さい。 |
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,12,13,
15,16,17,18,19,20,21 |
13,15,18,19,23 |
1,3,6,7,15,16 |
| カイガラムシ類 |
グンバイムシ |
コナジラミ類 |
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| 庭木や果樹などに寄生して大きな害を与えます。排泄物はすす病やこうやく病などの病気を誘発させます。成虫は殻をかぶって防除が難しくなるため、殻をかぶる前の若令幼虫期(5〜7月)の薬剤散布が決め手です。 |
さつき・つつじ類の主要害虫です。葉裏に群がって汁を吸うため、ハダニと同じように白いカスリ状の被害になりますが、葉裏が分泌物で黒く汚れていますので区別できます。薬剤を葉裏まで丁寧に散布して、防除して下さい。 |
多くの草花、野菜類などに寄生し、ハダニと同じような被害病状ですが白い小さな虫が飛び交います。 |
| 3,10,14,15,16,21 |
2,3,4,5,16,17,18,19,21 |
1,7,20,21 |

| ケムシ類 |
アオムシ |
ハマキムシ |
コナガ |
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| チョウや蛾の幼虫で主に葉を食害し、種類により年数回発生します。多くは若令期には集団で、大きくなるにつれ植物全体に分散し、食べる量も多くなり、薬剤に対する抵抗力も強くなります。群棲している若令幼虫時の防除が大切です。 |
うぶ毛の生えた緑色の害虫で、主にアブラナ科植物を食害します。モンシロチョウの幼虫ですからチョウがたくさん飛んでいる時には幼虫の発生も多いので防除の目安になります。 |
葉を巻いて袋状、あるいは数枚の葉を綴り合せてその中に生殖し葉や芽、蕾を食害する極めて雑食性なケムシの仲間です。発生期間が長いので定期的な薬剤散布が必要ですが、浸透移行性の殺虫剤が効果的です。 |
幼虫は葉裏について葉肉を食害するので表皮が透けたように見えます。多発すると、葉全体が白っぽくなり、株の生育が衰えます。成長に伴い食害量も多くなるので、早目の防除が大切です。 |
1,2,3,4,5,8,9,15,16,
17,18,19,21,24 |
1,3,6,13,15,19,21,24 |
3,15,16,21,24 |
1,3,6,13,21,24 |
| ハバチ類 |
ヨトウムシ |
ネキリムシ |
イラガ |
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| 種類は多く、ケムシと同じ姿をしていますが、蜂の仲間の幼虫です。大発生して葉を食い尽くすことがありますから早期発見、早期防除を心がけて下さい。 |
キャベツやはくさいがたちまちボロボロになってしまうのがヨトウムシ(夜盗虫)の被害です。昼間は株元などに潜み夜間に葉を食害します。年2回発生し、草花や野菜に多く被害を与えます。誘引殺虫剤や長期間効果の続く殺虫剤が効果的です。 |
ヨトウムシのように夜間に地表へ出て茎や葉を食害し、昼間は土の中に潜伏しているので、退治の難しい害虫です。食べさせて退治する誘引殺虫剤が効果的です。 |
極めて雑食性のケムシの仲間で、短くて大きな毒張りがあり、触れると激しい痛みを感じます。葉を食害し、年1〜2回発生します。若令幼虫時に早期防除して下さい。 |
| 2,3,4,5,8,9,13,15,19 |
1,3,16,21,24,27 |
26,27,28 |
15,16 |
| エカキムシ |
テントウムシダマシ |
ミノムシ |
コガネムシ類 |
センチュウ |
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| 葉の中に小さな虫がもぐり、葉肉を食害しながら移動します。白っぽく絵を書いたようにあとが残ります。定期的に浸透移行性などの殺虫剤で防除して下さい。 |
28個の黒い紋をもつテントウムシです。本来テントウムシはアブラムシを食べる益虫ですが、この仲間だけはじゃがいも・なす・トマトなどの葉肉だけを食害します。春先から初秋まで発生しますので定期的に薬剤散布して防除します。 |
多くの庭木類に枯れ葉や小枝などで作ったミノをかぶって住み、葉を食害しながら移動します。極めて雑食性な害虫で樹皮までかじり枯らすこともあります。 |
成虫は果樹・草花などの葉を網の目のようになるまで食べ、幼虫は土中で根を食害します。いずれも浸透移行性の薬剤などで防除して下さい。 |
ネマトーダとも呼ばれる微小な虫で肉眼では見えません。被害が拡大してから気づくことが多く、植物の植え付け前の早期防除が効果的です。 |
| 3,15,16,21 |
3,16 |
16 |
3,15,16,21,26 |
25 |
| アリ |
ナメクジ |
ダンゴムシ |
ヤスデ |
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| 植物には直接被害を与えませんが、害虫のアブラムシと共存関係にあり天敵から守ったりします。巣の中にいる数のほうが十数倍多いと言われていますので、誘引して食べさせる専門薬などで退治して下さい。 |
特に梅雨時に発生が多く、夜間活動し花弁や若い葉を食害します。光沢のある白い粘液のはった跡が見られます。ナメクジ専門薬で退治して下さい。 |
体を球のように丸めるのがダンゴムシです。多少湿気がある場所に生息し植物の茎葉や根を食害します。誘引し食べさせて退治できる殺虫剤が効果的です。 |
ヤスデ・ゲジゲジ・クモ・ワラジムシなどは、植物に直接被害は与えませんが、不快な感じを与える虫です。生息地に薬剤を全面散布するか直接散布して退治します。 |
| 33,34,35,36,37,38 |
28,29,30,31,32 |
27,28 |
37,38 |
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