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                  効果・薬害などの注意 | 
                 
                
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                    - 薬剤は少量の水に溶かしてから所定量の水を加え、ゆるやかに攪拌してください。
                    
 - 散布液調製後は、長時間放置せず散布してください。
                    
 - 病害の発生初期から定期的な予防的散布をしてください。多発生が予想される場合には効果が劣ることがあるので注意してください。
                    
 - 誤って高濃度で使用すると薬害を生じるおそれがあるので、所定の希釈倍数を厳守してください。
                    
 - 散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態、及び散布方法に合わせて調節してください。
                    
 - にがうりに使用する場合、品種により薬害を生じるので注意してください。なお、えらぶ、か交5号、チャンピオン、久留米百成2号、吉田系の品種では薬害を生じた事例があるので使用はさけてください。
                    
 - 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
                    
 - 適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬
 
                    害の有無を十分に確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるよ 
                    うにしてください。
                    
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                  安全使用・保管上の注意 | 
                 
                
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                    - 眼に対して刺激性があるので眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
                    
 - 皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないように注意してください。皮ふに付着した場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください。
                    
 - 散布の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は洗眼してください。
                    
 - 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
                    
 - 密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所に保管してください。なお、開封した薬剤は、使いきることが望ましいです。
                  
  
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