農薬情報>除草剤>水稲用

特長
■種類名:シハロホップブチル・ジメタメトリン・ピラゾスルフロンエチル・プレチラクロール粒剤
■有効成分
:シハロホップブチル・・・0.6%
:ジメタメトリン・・・0.2%
:ピラゾスルフロンエチル・・・0.07%
:プレチラクロール・・・1.5%
■性状:淡灰色細粒
■毒性:普通物
■魚毒性:B類相当
■有効年限:4年
■包装:3kgx8袋、1kgx12袋
  • ノビエの3葉期まで効く3キロの初・中期一発剤として初登場。
  • 一年生雑草から多年生雑草まで広範囲の雑草に高い効果を有します。
  • 移植後5日からノビエ3葉期までの広い期間にわたって使用できます。
  • 気になる藻類、表層はく離を抑えます。
  • ガンコなアゼナ類に高い効果が期待できます。
  • 水稲に対し、高い選択性を有します。
適用及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 10a当り使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯



水田一年生雑草 及び マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ(北海道、東北)、オモダカ(東北)、ヒルムシロ、セリ、クログワイ(北海道を除く)、アオミドロ・藻類による表層はく離 移植後5日〜ノビエ3葉期
ただし、移植後30日まで
壌土〜埴土 3kg 1回 湛水散布 全域の普通期及び早期栽培地帯
シハロホップブチルを含む農薬の総使用回数 ジメタメトリンを含む農薬の総使用回数 ピラゾスルフロンエチルを含む農薬の総使用回数 プレチラクロールを含む農薬の総使用回数
3回以内 2回以内 1回 2回以内
上手な使い方
殺草スペクトラム

1年生雑草 多年生雑草 その他
雑草名 ノビエ カヤツリグサ コナギ 広葉 マツバイ ホタルイ ウリカワ ミズガヤツリ




ヒルムシロ セリ






アオミドロ 表層はく離
処理時期
雑草発生前〜始期
北海道、東北のみ
北海道を除く
東北のみ
ノビエ2〜2.5葉期
北海道、東北のみ


北海道を除く
東北のみ
ノビエ3葉期
北海道、東北のみ


北海道を除く
東北のみ
【ノビエ以外の使用適期】
著効
有効
やや不十分
不十分
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
ヘラオモダカ
2葉期まで
ヒルムシロ 発生期まで
セリ 再生始期まで
クログワイ
アオミドロ
オモダカ
表層はく離
発生始期まで
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに、時期を失しないように散布してください。
    なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。
    ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカは2葉期まで、ヒルムシロは発生器期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ、表層はく離は発生前までが本剤の散布適期です。
    オモダカ、クログワイに対しては、所定の範囲でなるべく遅く散布してください。
    クログワイ、オモダカは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、有効な剤と組み合わせて使用してください。
  • 苗の植付けが均一となるように代かきは丁寧に行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特に丁寧に行ってください。
  • 散布に当っては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm)を保ち、落水、かけ流しはしないでください。
  • 下記のような条件下では薬害が発生する恐れがあるので使用をさけてください。
    特に下記1〜3の条件と散布時または散布数日以内の梅雨明けなどによる異常高温が重なると初期生育の抑制が顕著になるので注意してください。
    1. 砂質土壌の水田及び漏水の大きな水田(減水深が2cm/日以上)
    2. 軟弱な苗を移植した水田
    3. 極端な浅植の水田、および浮き苗の多い水田
  • 活着遅延を生ずるような異常低温が予測されるときは、初期生育の抑制などが生ずるおそれがあるので、このような条件下での使用に際しては、県の防除指針に基づき関係機関の指導を受けてください。
  • 梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので使用を避けてください。
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分注意してください。
  • 本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。
  • いぐさの栽培予定水田では使用しないでください。
  • 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
安全使用・保管上の注意
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
    作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに注意してください。
  • 散布器具等の洗浄水は河川等に流さず、空袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 本剤は水産動物に影響を及ぼすので、養魚田での使用はさけてください。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。
製造・販売:シンジェンタ ジャパン(株)
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