栽培の手引き/植物総合管理>作物別環境保全型農業栽培の手引き

かぼちゃ

栽培のワンポイント
梅雨時に着果が悪く、変形果が多いのはなぜ?
日照不足で同化養分が少ないうえに、温度が低い日が多いので花粉の充実が悪く、受粉しにくくなるため、タネ着きにムラが出て変形果になります。また、雨天日は、花粉を持ち運ぶ昆虫が少ないうえに、動きが鈍いので受粉しにくいのも一因です。花粉が雨に濡れてつぶれ受精できない場合もあります。
1gの種子粒数は洋種1,800〜2,500、日本種2,500〜4,000粒くらいです。
(注:品種によって差があります)
育苗のポイント
トンネル早熟栽培(神奈川県の例)
@栽培品種
A輪作体系
B栽培歴と施肥、病害虫の防除時期
(トンネルの早熟栽培、栽培様式 500cmx500cm、2条チドリ植え 800株/10a)
C施肥の環境保全型農業への移行例(化学肥料58%減) N14.3→6.0kg
D防除の環境保全型農業への移行例(農薬21%減) 19→15成分・回
E雑草対策
F経営的評価(10a当たりの物財費と投下労働時間の比較)
G栽培のポイント