農薬情報>除草剤>水稲用
特長
■有効成分
:ダイムロン・・・8.8%
:フェントラザミド・・・3.9%
:ベンスルフロンメチル・・・1.0%
■毒性:普通物
■魚毒性:A類相当
省力
除草剤散布の労力と時間を省力化できます。
効果
田植機に連動した散布機を使う事で、均一散布ができ、また散布適期を逃がしません。
安全
田植機装着の散布機による処理ですので、散布者に対する安全な処理方法です。
広範囲の雑草に優れた除草効果
ノビエをはじめとする一年生雑草から多年生雑草まで幅広い効果があります。
長期間にわたり、雑草の発生を抑制
田植と同時に処理しても既存の一発剤と同じ期間まで長く雑草を防除します。
水稲に対しての高い安全性
田植時の幼い稲に対しても高い安全性を示します。
頑固なアゼナやコナギに対しても効果を示します。
田植同時処理に最適
イノーバLフロアブルは既存の田植同時処理散布機で散布できます。
適用雑草の範囲及び使用方法
作物名
適用雑草名
使用時期
適用土壌
使用量
使用方法
適用地帯
移植水稲
水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、オモダカ(関東・東山・東海、九州)、ヒルムシロ(北陸を除く)、セリ、クログワイ(関東・東山・東海、九州)、アオミドロ・藻類による表層はく離
移植時
砂壌土〜埴土
500ml/10a
田植同時散布機で施用
全域(北海道、東北を除く)の普通期及び早期栽培地帯
移植直後〜ノビエ2葉期 ただし、移植後30日まで
500ml/10a
水口施用
北陸
500ml/10a
原液湛水散布
500ml/10a
関東・東山・東海、近畿・中国・四国、九州の普通期及び早期栽培地帯
本剤の使用回数
ダイムロンを含む農薬の総使用回数
フェントラザミドを含む農薬の総使用回数
ベンスルフロンメチルを含む農薬の総使用回数
1回
3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
1回
2回以内
:
新しく設定された除草剤の「使用時期」について
:
上手な使い方
田植同時処理
整地、代かきは丁寧に行い、畦畔からの田面水の流亡がないよう畦畔管理を行う。漏水田、かけ流し田では使用しないで下さい。
田植えは、丁寧に行い、浅植え、浮き苗などが生じないようにして下さい。
田植機に装着された散布機を使用し、10e当り500ml散布して下さい。
田植え終了後は、水尻を確実に止め、速やかに所定の湛水深(5cm程度)まで入水し、田面が露出しないようにして下さい。
田植え後3〜4日間は通常の湛水深を保ち、田面が露出しないようにし、落水、かけ流しはしないで下さい。
移植後処理
整地、代かき、田植えは丁寧に行う。浅植え、浮き苗など根が露出している水田では、薬害の恐れがあるので使用しないで下さい。また、補植後散布して下さい。
田植え後は、適期に散布して下さい。散布機を使用する場合は、事前に吐出量の調整を行って下さい。
散布後3〜4日間は3〜5cmの湛水を保ち、落水、かけ流しはしないで下さい。
漏水田、かけ流し田では使用しないで下さい。
他作物の隣接田で使用する場合は、薬剤が飛散したり、散布後の田面水が流れ込まないように注意して下さい。
製造:
バイエルクロップサイエンス(株)