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特長
種類名 水和硫黄剤
有効成分 硫黄・・・52.0%
性状 淡黄色水和性粘稠懸濁液体
毒性 普通物
安全性 製品安全データシート日本農薬(株)へのリンク)
有効年限 3年
包装 1Lx12、10Lx1
作用機構分類 IRAC UN[硫黄]
FRAC M02(M)[硫黄]
  • フロアブルなので粉立ちがなく、薬液調製が簡単です。
  • 微細粒子の製剤のため散布したとき作物へ均一に付着し効果を高め、汚れも少なくなります。
  • フロアブル製剤は微細粒子の硫黄を水中に懸濁させたもので、発火・引火性がなく危険物に該当しない製剤です。
  • 農薬の散布回数にカウントされませんので、特別栽培農産物に使用できます。

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(製造・販売元 日本農薬(株)へのリンク)

適用作物及び使用方法
作物名 適用病害虫 希釈倍数 使用方法 使用時期
麦類 赤かび病 400~800倍 散布 -
赤さび病 400倍 散布 -
うどんこ病 400倍 散布 -
野菜類(すいか、かぼちゃ、トマト、ミニトマト、ねぎ、わけぎ、あさつき、いちごを除く) うどんこ病 500~1000倍 散布 -
かぼちゃ うどんこ病 500倍 散布 -
すいか うどんこ病 500倍 散布 -
トマト うどんこ病 500~1000倍 散布 -
トマトサビダニ 400倍 散布 -
ミニトマト うどんこ病 500~1000倍 散布 -
トマトサビダニ 400倍 散布 -
いちご うどんこ病 500~1000倍 散布 親株床初期
うどんこ病 2000倍 散布 -
ねぎ うどんこ病 500~1000倍 散布 -
さび病 500倍 散布 -
わけぎ うどんこ病 500~1000倍 散布 -
さび病 500倍 散布 -
あさつき うどんこ病 500~1000倍 散布 -
さび病 500倍 散布 -
かんきつ ミカンサビダニ 400倍 散布 -
チャノホコリダニ 400倍 散布 -
かき うどんこ病 500倍 散布 -
りんご うどんこ病 500倍 散布 -
もも 黒星病 500倍 散布 -
ネクタリン 黒星病 500倍 散布 -
あんず 黒星病 500倍 散布 -
うめ 黒星病 500倍 散布 -
さび病 300倍 1m²あたり1L散布 発病初期
かぼちゃ(種子) うどんこ病 500倍 散布 -

イオウフロアブルの製品ちらし (日本農薬(株)へのリンク)

使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使い切る。
  • 本剤は貯蔵中に分離することがあるので、使用に際しては容器をよく振る。
  • 石灰硫黄合剤、ボルドー液との混用は避ける。但し、かんきつに使用する場合、石灰硫黄合剤と使用直前の混用は可能である。
  • マシン油乳剤との混用及びマシン油乳剤散布後14日以内の近接散布は避ける。
  • 芝のさび病については、多発時に効果が劣ることがあるので注意する。
  • 高温時の散布は薬害を生じるおそれがあるので注意する。
  • いちごに使用する場合、本圃での出蕾期以降は果実に汚れを生じる場合があるので、注意する。
  • 麦類の赤かび病に使用する場合、多発生条件では効果が劣ることがあるので、所定範囲の高濃度(400倍)で使用する。
  • りんごに使用する場合、果実に汚れを生じるおそれがあるので注意する。
  • 日本なし、ぶどうなどには薬害を生ずるおそれがあるので、かからないように注意する。
  • 本剤は蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害や作物への汚れの有無を十分確認してから使用する。なお、病害⾍防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用・保管上の注意
  • 原液は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないように注意する。
    眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受ける。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
  • 公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払う。
販売: 日本農薬(株)
日産化学(株)