べと病、疫病に対し予防と治療の両方の効果を示します。
マンゼブが植物体を外から保護し、病原菌の植物体内への侵入を阻止します。(予防効果)
一方、植物体内に吸収されたシモキサニルが植物体を内から保護し、植物体内へ侵入した菌糸の生育及び胞子形成を阻害し、病斑の拡大を防止します(治療効果)。(べと病・疫病の防除は予防散布が基本です。病徴発現後の使用では、十分な効果は期待できません。)
- 優れた浸達性があり安定した効果を示します。
シモキサニルは、植物体内にすばやく吸収され、植物体を内から保護するので、降雨による影響が少なく安定した効果を示します。
- フェニルアマイド剤耐性菌にも有効です。
シモキサニルは、フェニルアマイド剤耐性菌に対しても感受性菌と同様の安定した効果を示します。
- 耐性菌が出にくい薬剤です。
ヨーロッパでは20年以上シモキサニル混合剤が使用されていますが、これまで耐性菌発現の報告事例は全くありません。
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