農薬情報>土壌病害虫薬剤


特長
■有効成分:ナトリウム=メチルジチオカルバマート・・・30.0%
■性状:黄色水溶性液体
■毒性:普通物
■魚毒性:A類(原体)相当
■有効年限:3年
■包装:20リットル缶
  • 土中深くまで、ムラなく効きます。
    有効成分が土壌中に満遍なく拡がり、安定した効果を発揮します。
  • 総合土壌消毒剤です。
    土壌センチュウの種類に関係なく優れた効果があり、多くの土壌病害にも有効です。畑作雑草のイネ科、非イネ科を問わず、被覆処理により抑草効果もあります。
  • 普通物です。
    哺乳類や水産動物への安全性が高く、消防法上危険物ではありません。
  • 刺激臭が少ない。
    刺激臭が少なく安心して作業が出来ます。土壌中で分解して有効ガス成分MITCになります。
  • 処理方法が選択できます。
    専用機により処理作業が簡易に行えます。
キルパーの使用方法と作業手順
  1. 土壌注入法(にら、ほうれんそう、ねぎ、レタス、トマト、きゅうりなど)
    土壌中に所定量の薬液を約15cm深に注入し被覆してください。
    注入間隔は20cm以下としてください。
    キルパー専用注入機(DSK-3Ti、8TRi等)を使用すると簡便で均一に処理できます。
    キルパー専用機[テーラー牽引の注入機(製品No.DSK-3T)やトラクター牽引の注入機(製品No.DSK-8TRi)]の使用をお勧めします。
    乗用トラクター牽引注入テスト風景
    注入処理(テーラー牽引)
    注入処理(トラクター牽引)
  2. 散布混和処理法(レタス、はくさい、たまねぎ、ねぎなど)
    所定量の原液または希釈液を土壌表面に散布後、直ちに混和し被覆してください。
    キルパー専用機(DSK-8TM、10TRM等の同時マルチ)の使用でガスの逸散を防ぎ無駄なく安全に作業できます。
    キルパー専用機[テーラー用畦立てマルチ機に装着(製品No.DSK-8TM*)で、薬液を混和ロータリーの直前に散布します。これにより散布混和畝立同時マルチの一貫体系で安全に土壌消毒することができます。
    乗用トラクター装着散布混和テスト風景
    散布混和・畝立同時マルチ
    (テーラー装着)
    散布混和・畝立同時マルチ
    (トラクター装着(DSK-10TRM))
  3. 散布又は灌水処理法(トマト、いちご、にら、きく、カーネーションなど)
    • 灌水チューブ・配管器材などを圃場に設定し、ポリフィルム被服資材等で被覆してください。所定薬量を水で30〜100倍程度に希釈し灌水してください。薬液は液肥混入器によりかまたはタンク中の希釈液をポンプにより灌水装置に送り込んでください。
    • たまねぎ苗床には、所定量を5〜20倍程度に希釈してジョウロなどで土壌表面に散布し、直ちに被覆してください。
    被服内で灌水処理
    灌水チューブ(点滴チューブ又は水平型散水チューブ)を圃場全面または畦上に約50〜60cm間隔で設置し全体をビニール等で被服します。所定薬量の約30〜100倍程度の水希釈液を灌水チューブより土壌表面に散布し、引続き水のみを後灌水します。7〜14日間被服後、被服を除去し数日間放置した後、植え付けします。このマルチ被服内灌水処理法では周囲への異臭等の心配がなく土壌消毒ができます。
    タンク中の薬液をポンプで灌水
    灌水チューブ配管
    参考文献:野村富幸 施設と園芸、28(128)、2005
適用病害虫の範囲および使用方法
作物名 適用病害虫 / 雑草 使用量 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 使用目的 カーバムナトリウム塩を含む農薬の総使用回数
かぶ 萎黄病 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。 は種又は定植の15〜24日前まで 1回 1回
一年生雑草
キャベツ 根こぶ病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
バーティシリウム萎凋病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
一年生雑草 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
だいこん バーティシリウム黒点病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネグサレセンチュウ 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
はくさい 黄化病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の10〜24日前まで
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
根くびれ病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
根こぶ病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ブロッコリー ネコブセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。 は種又は定植の15〜24日前まで
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
チンゲンサイ 萎黄病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の10〜24日前まで
ネコブセンチュウ 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
かぼちゃ 立枯病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の15〜24日前まで
一年生雑草
きゅうり つる割病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
苗立枯病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネコブセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
すいか つる割病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
ネコブセンチュウ 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
メロン 黒点根腐病 原液として80L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
ネコブセンチュウ 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草
トマト 萎凋病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
半身萎凋病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネコブセンチュウ 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ミニトマト 萎凋病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
半身萎凋病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネコブセンチュウ 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ピーマン 萎凋病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
苗立枯病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
半身萎凋病 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネコブセンチュウ 原液として40〜60L/10a
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
なす 苗立枯病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
半身萎凋病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
半枯病 原液として60L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
ネコブセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
とうがらし類 萎凋病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
苗立枯病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
半身萎凋病 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネコブセンチュウ 原液として40〜60L/10a
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
さやえんどう 萎凋病 原液として60L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
苗立枯病(リゾクトニア菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
実えんどう 萎凋病 原液として60L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
苗立枯病(リゾクトニア菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
一年生雑草
いちご 萎黄病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネグサレセンチュウ 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ごぼう ネグサレセンチュウ 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草
しょうが 根茎腐敗病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
ネコブセンチュウ 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
たまねぎ 乾腐病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の10〜24日前まで
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
黒腐菌核病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
苗立枯病(リゾクトニア菌) 原液として80ml/m² 所定量の薬液を積み上げた土壌表面に散布し直ちに被覆する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
にら 乾腐病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の10〜24日前まで
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
葉腐病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネグサレセンチュウ 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
設定なし 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。 前作終了後からは種又は定植の10〜24日前まで ネダニ蔓延防止
古株枯死
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。 古株枯死
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の10〜24日前まで
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
にんじん しみ腐病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の15〜24日前まで
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネコブセンチュウ 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
にんにく 乾腐病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
イモグサレセンチュウ
一年生雑草
ほうれんそう 萎凋病 原液として60L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。 は種又は定植の10〜24日前まで
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
株腐病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
立枯病
ホウレンソウケナガコナダニ
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
みょうが(花穂) 根茎腐敗病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の15〜24日前まで
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
みょうが(茎葉) 根茎腐敗病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
一年生雑草 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
ねぎ 黒腐菌核病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 は種又は定植の10〜24日前まで
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
白絹病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
根腐萎凋病 原液として60L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
わけぎ 黒腐菌核病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
白絹病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
根腐萎凋病 原液として60L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
あさつき 黒腐菌核病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
白絹病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
根腐萎凋病 原液として60L/10a 予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
レタス すそ枯病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
根腐病 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ビッグベイン病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネグサレセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
非結球レタス すそ枯病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
根腐病 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ビッグベイン病 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネグサレセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
しゃくやく(薬用) 根黒斑病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。 は種又は定植の15〜24日前まで
花き類・観葉植物 萎黄病(フザリウム菌) 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
萎凋病(フザリウム菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
株腐病(リゾクトニア菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
乾腐病(フザリウム菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
球根腐敗病(フザリウム菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
茎腐病(リゾクトニア菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
腰折病(リゾクトニア菌)
立枯病(フザリウム菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
立枯病(リゾクトニア菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
苗立枯病(リゾクトニア菌)
葉枯病(フザリウム菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
葉腐病(リゾクトニア菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
腐敗病(フザリウム菌) 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
予め被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布または灌水する。
ネグサレセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
ネコブセンチュウ
一年生雑草
かんしょ つる割病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネコブセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草
こんにゃく 乾腐病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
根腐病 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
乾性根腐病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネコブセンチュウ 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
さといも 乾腐病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネグサレセンチュウ 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草
ばれいしょ そうか病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草
やまのいも 根腐病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
ネコブセンチュウ 原液として40〜60L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
一年生雑草 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。
たばこ 立枯病 原液として60L/10a 所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆する。 秋期(翌春植付)
ネコブセンチュウ 原液として40L/10a 所定量の薬液を土壌中約15cmの深さに注入し直ちに被覆または覆土・鎮圧する。
キルパー処理から植付までの目安
地温25℃以上
処理
7〜10日間被服
被服除去・ガス抜き
3〜5日間被服
植付
地温15〜25℃
処理
10〜15日間被服
被服除去・ガス抜き
5〜10日間被服
植付
地温10〜15℃
処理
15〜21日間被服
被服除去・ガス抜き
10〜15日間被服
植付
使用上の注意
効果・薬害などの注意
  1. 土壌くん蒸処理を行なう場合は、次のことを守ってください。
    1. 本剤は、耕起整地した後に処理してください。特に粘土質土壌や大きな土塊が残っている場
      合には、効果が劣るので丁寧に実施してください。
    2. 本剤を施設で使用する場合は、施設内に作物があると、薬害を生じるおそれがあるので、使
      用しないでください。
    3. 本剤を使用する場合は、重粘土質の土壌、降雨などで土壌水分が多い場合、秋冬期など平均地温が10℃以下になる場合などの、残留が懸念される場合は、被覆期間を延長するか、ガス抜き耕起を十分に行なってください。
    4. 本剤を土壌注入、散布混和、灌水または土壌表面散布する場合は、土壌が乾燥しているとガスが抜けやすく、効果が出ない場合があるので、処理前に散水し、土を握って放すと割れ目ができる程度にしてください。
    5. 土壌病害防除および雑草防除に使用する場合には、本剤の所定薬量を注入または散布混和、あるいは土壌表面に散布した後、被覆資材などで7〜14日間被覆した後、さらに3〜10日間経過してからは種または定植をしてください。
    6. 気温の上昇する時期に、本剤を注入で使用する場合は、注入後直ちに被覆資材などで被覆してください。
    7. 本剤を土壌注入する場合は、注入間隔を出来るだけ狭くするようにしてください。
    8. センチュウ類防除に使用する場合は、本剤の所定量を注入した後、被覆または覆土・鎮圧し10〜24日間経過してからは種または定植してください。
    9. 本剤を土壌に散布混和する場合は、処理後直ちに農業用被覆資材などで被覆する作業体系で実施してください。その際、所定薬量を水で3倍程度に希釈して散布すると圃場に均一に散布できます。
    10. 本剤を灌水処理する場合は、次のことを守ってください。
      1. 処理前の圃場は過剰散水による過湿は避けてください。
      2. 使用する灌水チューブは水平型または点滴チューブなどを使用し、設置する灌水チューブ間隔は30〜50cm程度にしてください。灌水前に灌水チューブなどの灌水設備は農業用被覆資材などであらかじめ被覆してください。
      3. 灌水チューブへの薬剤送入には液肥混入器を用いるか、貯水用タンクに水希釈液を入れ灌水ポンプにより送水してください。
      4. 所定薬量を水希釈液として灌水処理した後、直ちに1〜2mmの降雨程度の後灌水をしてください。
      5. 水希釈割合は次を一応の目安とし、圃場水分状態を考慮して適宜増減してください。
        • ほうれんそう、きゅうり、すいか、トマト・ミニトマト、いちご、さやえんどう、実えんどう、たまねぎ、ねぎ・あさつき、わけぎ、なす、とうがらし類、メロン、花卉類・観葉植物の場合は100倍程度を目安としてください。
        • しょうが、みょうが(花穂、茎葉)の場合は20〜100倍程度の範囲から選択してください。
        • にらの場合は20〜100倍程度の範囲から選択してください。
      6. 液肥との混用は避けてください。
      7. クロルピクリンとの混用は避けてください。
    11. あらかじめ被覆した内で土壌表面散布する場合は、被覆期間は7〜21日間とし、被覆除去後に3日間以上経過してからは種または定植してください。
    12. たまねぎ苗床土に土壌表面散布する場合には、所定薬量を水で5〜20倍程度に希釈し、15〜20cmの高さに積み上げた土壌表面に均一に散布し、農業用被覆資材などで被覆してください。
  2. 本剤使用後の器具の金属部分は腐食される場合があるので、十分水洗してください。
  3. クロルピクリン、D―D及び両者の混合剤とは化学反応を起こし、発熱または沈殿を生じ、器具の孔詰まりを生じる場合があるので、これらの剤とは混合して使用しないでください。また、クロルピクリン、D―D及び両者の混合剤を使用した器具は灯油などで十分洗い、乾燥して本剤を使用してください。また本剤を使用した後は、器具は必ず水洗し乾燥した後に使用してください。本剤が器具に残っているところに他剤を加えることのないように注意してください。
安全使用・保管上の注意
  • 誤飲などないよう注意してください。
    誤って飲み込んだ場合には吐かせないで直ちに医師の手当てを受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないように注意してください。
    眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。
    付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 土壌くん蒸処理の際は、保護メガネ、農業用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
  • 灌水装置による処理を行う場合は、次のことを守ってください。
    1. 薬剤注入器(液肥注入器)はハウスの外部に設置してください。
    2. 薬剤の希釈作業及び灌水装置取り扱いの際は保護メガネ、農業用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
    3. 薬剤処理中はハウス内に入らないでください。また薬剤処理終了後は、ハウス側面の開放を行い、十分に換気した後に入室してください。
  • 苗床土に土壌表面散布の際は、吸収缶(活性炭入り)付き全面面体保護マスク、不浸透性手袋、ゴム長靴、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。処理後のシート除去の際にも吸収缶(活性炭入り)付き全面面体保護マスクを着用してください。
  • 作業に際しては、ガスに暴露しないように風向きに十分考慮してください。
  • 作業後は直ちに手足、顔など石けんでよく洗い、洗顔・うがいをするとともに衣服を交換して
    ください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は、取り扱いに十分注意してください。
  • 漏出時は、保護具を着用し、掃き取り回収してください。
  • 移送取り扱いは、ていねいに行なってください。
  • 密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼乾燥した所に保管してください。
  • 水産動植物に係る注意事項
    本剤は水産動物に影響を及ぼしますが、通常の使用方法では問題ありません。
製造: バックマンラボラトリーズ(株)
販売: サンケイ化学(株)