農薬情報>除草剤>水稲用


特長
■有効成分
:クミルロン・・・15%
:ペントキサゾン・・・4.5%
■毒性:普通物
  • 投げ入れるだけ
    50g/個のジャンボ剤(錠剤)を畦畔から投げ入れると水中に沈んでから拡散します。
  • 移植の前後に使用できる
    水田の植代後から、また移植直後から散布できます。
  • 初期の雑草防除に最適
    ノビエ及び一年生雑草、マツバイ、ホタルイに有効です。
  • アゼナ類にもすぐれた効果
    問題のアゼナ・アメリカアゼナ等の一年生広葉雑草にも高い効果を示します。
  • 水稲にやさしい
    優れた選択性を示し、水稲に対する影響はほとんどありません。
実験例

投入後ただちに発泡し有効成分を拡散します。
上手な使い方
  • 使用量
    草笛ジャンボは1個50gの錠剤です。1袋に10個(500)入っています。10a当り10個を水田に投げ入れて下さい。
  • 使用時期
    近畿・中国・四国の普通期栽培地域
    植代後 −4 移植直後 5日(ノビエ1葉期まで)
    使用時期 使用時期
    北海度
    移植直後 5日(ノビエ1葉期まで)
    使用時期
    植代後から移植前4日(北海道は除く)、または移植直後からノビエの1葉期までに散布して下さい。
    体系処理によって的確で長い効果が期待できます。必要に応じて、一発剤・中期剤と体系で処理して下さい。
  • 使用方法(散布例)
    ※幅30m規模の水田では、畦畔からの散布が可能です。
    ※幅が40mを超える水田では、畦畔散布に加え、田内散布を行って下さい。
    ※処理地点に白く残ることがありますが効果薬害に問題はありません。
    畦畔を歩きながら、7〜10m間隔で投げ入れます。
  • 水管理
    ※本剤の散布に当たっては、水の出入りを止めて5〜6cmの湛水状態で投入して下さい。
    ※田面が露出していない状態で投入して下さい。
    ※処理後3〜4日間は通常の湛水状態(3〜4cm程度)を保って下さい。
適用雑草と使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ(北海道) 植代後〜移植前4日又は移植直後〜ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで 砂壌土〜埴土 20個(1kg)/10a 1回 水田に投げ入れる。 全域の普通期及び早期栽培地帯
水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ(北海道を除く)、ヘラオモダカ(北海道、東北)、クログワイ(北海道を除く)、コウキヤガラ(関東・東山・東海) 移植直後〜ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで 10個(500g)/10a 北海道
植代後〜移植前4日又は移植直後〜ノビエ1葉期 但し、移植後30日まで 10個(500g)/10a 全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯
クミルロンを含む農薬の総使用回数 ペントキサゾンを含む農薬の総使用回数
2回以内 2回以内
使用上の注意
  • 水の出入りを止めて5〜6cmの湛水状態で投げ入れる。
  • 植代後に散布する場合は、田面水が済んでから投入する(代かき直後の餡だしい濁水時の処理は避ける)。
  • 本剤処理後、少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm程度)を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにし、また、落水、かけ流しはしない。
  • 藻類などや浮遊物が水田全体を覆っている場合は使用を避ける。
  • 苗が水没するような湛水状態では、葉鞘部に軽い褐変病状が出る恐れがあるので、水管理に注意する。
  • 軟弱徒長苗を移植した水田、極端な浅植えや深植えをした水田、砂質土で漏れ水の大きな水田(減水深2m/日以上)では、初期生育の抑制が生じる恐れがあるので使用を避ける。
  • れんこん、くわい、せりなどの生育を阻害する恐れがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分注意する。
  • 濡れた手で使わない。
  • 散布時、手袋着用。
取扱社:丸紅アグロテック(株)