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特長
  • 天然物由来のリンゴ酸を有効成分とする新開発のヤマビル駆除剤。
  • 即効的な致死効果により速やかにヤマビルに効く。
  • 希釈が容易で作業性に優れる。
適用害虫及び使用基準
対象 希釈倍数 処理量 処理方法
ヤマビル 3倍 100〜200ml/m² 散布
試験成績:ヤマビルに対する効果
実施時期
:2013年10月
場所
:千葉県鴨川市
試験方法
:大型ケースを土中に埋設し、枯葉を入れてヤマビル20頭(3反復)を放し、1日後にハンドスプレーで所定薬量を散布、散布1日後に調査した。
使い方のポイント
  • 本剤を3倍に希釈して100〜200ml/m²を散布してください。散布量は場所の状況に応じて加減してください。
  • ヤマビル体表に直接十分に薬液がかかるように丁寧に散布をしてください。
  • あらかじめ人が囮になりヤマビルをおびき出し、速やかに散布すると効果的です。
  • ヤマビルは地表面近くにいることが多いので、雑草や落ち葉等による薬液のかかり漏れをなるべく減らすよう工夫してください。
  • なお、本製剤は直接かかった量が多少少なくとも、周囲の植物や落ち葉・小石等にしっかり付着し、ヤマビルが動き回るにつれ薬剤に接触するように工夫されています。
【ヤマビル豆知識】
ヤマビルは東北以南に広く生息し、陸生吸血ヒルとしては国内唯一(水田のチスイビル等とは別種)です。主として地上から這い上がり動物や人に取り付き、皮膚を鋭い牙でかみ裂いて血を飲むと同時にヒルジン(血液凝固を防ぎかつ麻酔作用もある)を注入します。そのため発見が遅れがちで、痒みや痛みは後から続くという結果となり、傷の回復にも時間がかかってしまう、困った生き物です。
使用上の注意事項
  • 誤飲に注意してください。
  • 有用植物にかからないように散布してください。(薬害)
  • 眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗いし、眼科医の手当てを受けてください。(刺激性)
  • 皮膚に付着しないように注意してください。付着した場合は直ちに水でよく洗ってください。(刺激性)
  • 散布時はマスク、不浸透性手袋、作業衣、ゴム長靴を着用してください。
  • 開封後は早めに使い切ってください。
  • 散布後は散布機具を水でよく洗浄してください。そのまま放置すると錆び付くことがあります。
製造:住化グリーン(株)