農薬情報>殺虫剤


特長
■MR.ジョーカー粉剤DL
 ◇有効成分:シラフルオフェン・・・0.5%
 ◇性状:類白色粉末45μm以下 浮遊性指数20以下
 ◇毒性:普通物
 ◇魚毒性:A類相当
 ◇有効年限:4年
 ◇包装:3kg×8袋

■MR.ジョーカーEW
 ◇有効成分:シラフルオフェン・・・19.0%
 ◇性状:類白色乳濁液体
  • 優れた残効性があります。
  • 吸汁阻害効果があります。
  • 各種カメムシに安定して効きます。
  • ウンカ、ヨコバイ、コブノメイガ、イナゴ、イネツトムシ等にも良く効きます。
ホソハリカメムシ

身長約10mm。東北から九州の広範囲に出没。いかり肩で褐色肌。一見スポーツマン風。
クモヘリカメムシ

身長約16mm。関東以南に出没。身体が大きく、性格粗暴で目つきが悪い。
アカスジカスミカメ

身長5mm。中肉中背。東北地方を中心に出没。服装は赤を好む。常に挙動不審。
斑点米

カメムシの被害
トゲシラホシカメムシ

身長約5mm。肥満型。関東から九州の広範囲に出没。兄に劣らぬあばた顔。
コバネヒョウタンナガカメムシ

身長約6mm。東北全域に出没。色黒で筋肉質。腰がひょうたん状にくびれる。
アカヒゲホソミドリカスミカメ

身長約5mm。痩せ型。過去は北日本を縄張りとしたが、最近は暖地にも出没。怯えた眼をしている。
オオトゲシラホシカメムシ

身長約6mm。肥満型。北日本全域に出没。トゲシラホシの兄と言われる。全身に吹き出物の跡。
適用害虫および使用方法/MR.ジョーカー粉剤DL
作物名 適用害虫名 使用量
(kg/10a)
使用時期 本剤の
使用回数
使用
方法
総使用回数*
ウンカ類
ツマグロヨコバイ
カメムシ類
イナゴ類
コブノメイガ
3〜4kg 収穫7日
前まで
2回以内 散布 2回以内
イネドロオイムシ
イネミズゾウムシ(成虫)
フタオビコヤガ
3kg
イネツトムシ
イネアザミウマ
4kg
だいず カメムシ類 2回以内 2回以内
えだまめ カメムシ類 3回以内 3回以内
かんしょ ナカジロシタバ
ヨシ、オギ、ススキ、セイラカアワダチソウ等の多年生雑草が優占している休耕田 カメムシ類 3〜4kg 2回以内 2回以内
*総使用回数は、シラフルオフェンを含む農薬の総使用回数
適用害虫および使用方法/MR.ジョーカーEW
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 総使用回数*
ウンカ類、ツマグロヨコバイ、カメムシ類、イナゴ類、コブノメイガ、フタオビコヤガ 2000倍 60〜150L/10a 収穫14日前まで 2回以内 散布 2回以内
ウンカ類、ツマグロヨコバイ、カメムシ類、イナゴ類 500倍 25L/10a
ウンカ類、ツマグロヨコバイ、カメムシ類、コブノメイガ 16倍 0.8L/10a 無人ヘリコプターによる散布
だいず カメムシ類、ハスモンヨトウ 16倍
じゅんさい ジュンサイハムシ、マガラミズメイガ 2000倍 60〜150L/10a 収穫前日まで 散布
水田作物、畑作物(休耕田) カメムシ類 2000倍 -
* 本剤およびシラフルオフェンを含む農薬の総使用回数
試験成績
     
野外でポット植え穂揃い期の稲に薬液を十分量散布し、経時的に1齢幼虫を放飼。放虫3日後に生存数ならびに収穫期に斑点米数を調査。(H4年、アベンティスCS)
使用上の注意
【共通】
  • ミツバチに毒性があるので、ミツバチ及び巣箱にかからないように十分注意します。
  • 蚕に長期間毒性があるので、近くに桑園がある場合には絶対に桑場にかからないように注意します。
  • 水産動物、特に甲穀類に影響を及ぼすおそれがあるので、養殖池など周辺での使用は避けます。
【EW剤】
  • あぶらな科作物、レタスおよび展葉期から落花期のなしにかかると薬害を生じる場合があるので、かからないように十分注意します。
  • EW剤を希釈倍数500倍まで散布する場は、所定量を均一に散布できる乗用型の速度連動式地上液剤少量散布装置を使用して下さい。
販売: 石原バイオサイエンス(株)