農薬情報>殺菌剤


特長
■有効成分
:ピラクロストロビン・・・6.8%
:ボスカリド・・・13.6%
■性状:褐色水和性細粒および微粒
■毒性:普通物
■有効年限:5年(250g)、3年(500g)
■包装:250g×40袋、500gx20袋
■作用機構分類
FRAC 11(C3)[ピラクロストロビン]
FRAC 7(C2)[ボスカリド]
  • 1剤で夏期病害を防除
    ピラクロストロビンとボスカリドを混合することで、斑点落葉病、黒斑病、黒星病、輪紋病、褐斑病などの夏期病害に優れた効果を示します。
  • 広めの散布間隔
    残効性に優れるので、広めの散布間隔でも防除でき、梅雨期でもゆとりある防除体系が組めます。
  • 収穫前日まで使用可能
    果実への汚れが少なく、収穫前日まで使用できるので、早生種と晩生種との混植園でも使用できます。
  • 使いやすい製剤
    最新の製剤技術を駆使した製剤です。粉立ちが少なく、水に溶けやすいので取扱が容易です。
品種 ふじ
発生程度 斑点落葉病/中発生、輪紋病/少発生
褐斑病/多発生、すす斑病/少発生
散布 14日間隔(6/9、23、7/7の3回)
21日間隔(6/9、7/2の2回)
その後7/22、8/4、26に有機銅(水)1200倍を散布
調査 斑点落葉病(9/21)、褐斑病(9/9)
輪紋病、すす斑病(11/5)
品種 幸水
発生程度 多発生
散布 4/14、28、5/6、16
調査 6/4
適用病害虫名及び使用方法
作物名 適用病害虫 希釈倍数 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 散布液量 ピラクロストロビンを含む農薬の総使用回数 ボスカリドを含む農薬の総使用回数
かんきつ(みかんを除く) 黒点病 2000〜2500倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
そうか病 2000〜2500倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
炭疽病(さび果) 2000倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
灰色かび病 2000〜2500倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
みかん 黒点病 2000〜2500倍 散布 収穫30日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
そうか病 2000〜2500倍 散布 収穫30日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
炭疽病(さび果) 2000倍 散布 収穫30日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
灰色かび病 2000〜2500倍 散布 収穫30日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
おうとう 黒斑病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
褐色せん孔病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
炭疽病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
灰星病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
幼果菌核病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
かき うどんこ病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
炭疽病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
落葉病 2000〜3000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
なし うどんこ病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
黒星病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
黒斑病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
炭疽病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
輪紋病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
大粒種ぶどう 晩腐病 2000倍 散布 収穫7日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
りんご うどんこ病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
褐斑病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
黒星病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
黒点病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
すす点病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
すす斑病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
炭疽病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
斑点落葉病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
腐らん病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
輪紋病 2000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
もも うどんこ病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
黒星病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
すすかび病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
炭疽病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
灰星病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
ホモプシス腐敗病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
果実赤点病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
ネクタリン うどんこ病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
黒星病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
炭疽病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
灰星病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
ホモプシス腐敗病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
小粒核果類(うめ、すももを除く) 黒星病 2000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
うめ 黒星病 2000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
すす斑病 2000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
環紋葉枯病 2000倍 散布 収穫7日前まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
すもも 黒星病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
灰星病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
ふくろみ病 2000倍 散布 収穫前日まで 2回以内 200〜700L/10a 2回以内 2回以内
網もち病 2000倍 散布 摘採14日前まで 2回以内 200〜400L/10a 2回以内 2回以内
褐色円星病 2000倍 散布 摘採14日前まで 2回以内 200〜400L/10a 2回以内 2回以内
新梢枯死症 2000倍 散布 摘採14日前まで 2回以内 200〜400L/10a 2回以内 2回以内
炭疽病 2000倍 散布 摘採14日前まで 2回以内 200〜400L/10a 2回以内 2回以内
もち病 2000倍 散布 摘採14日前まで 2回以内 200〜400L/10a 2回以内 2回以内
輪斑病 2000倍 散布 摘採14日前まで 2回以内 200〜400L/10a 2回以内 2回以内
黒葉腐病 2000倍 散布 摘採14日前まで 2回以内 200〜400L/10a 2回以内 2回以内
ホップ うどんこ病 2000倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
べと病 2000倍 散布 収穫14日前まで 3回以内 200〜700L/10a 3回以内 3回以内
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 散布液調製の際は、水をかきまぜながら本剤の所定量を徐々に加えてください。
  • 薬剤耐性菌の出現を防ぐため、本剤の過度の連用はさけ、なるべく作用性の異なる薬剤との輪番で使用してください。
  • なしに使用する場合、開花始めから落花20日頃までの散布は、葉に薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
  • なし品種のル・レクチエには果実に薬害が生じるおそれがあるので、袋掛け後に使用してください。
  • ぶどう品種のピオーネには葉に薬害を生じるおそれがあるので、周辺にある場合には注意してください。
  • 蚕に対して影響があるので、付近に桑畑があるときはかからないように注意して散布してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  • かきに使用する場合、浸透性を高める展着剤を加用すると薬害が生じるおそれがあるので、避けてください。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
安全使用・保管上の注意
  • 誤飲・誤食などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮ふに対して刺激性があるので、皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は、手足、顔などを石けんなどでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 本剤は水産動物に強い影響を及ぼすので、河川、湖沼、海域および養殖池に本剤が飛散・流入するおそれがある場所では使用しないでください。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また空容器等は水産動物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管
    直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。
製造・販売 BASFアグロ(株)
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