農薬情報>除草剤>水稲用

特長
■有効成分
:カフェンストロール・・・3.0%
:シクロスルファムロン・・・0.60%
:ダイムロン・・・6.0%
■毒性:普通物
■有効年限:3年
■包装:11kg×10袋
  • 早めにまいて、長く効く。
    有効成分のカフェンストロールとシクロスルファムロンが50〜60日の長期効果を発揮します。イネ科雑草を含む一年生雑草やホタルイなどの多年生雑草を確実に抑えます。
  • 土に強くくっつく。
    散布後、有効成分が土に強くくっつき表層部に安定した処理層を形成。 降雨により水の移動が生じても、効果の変動が少ない除草剤です。
  • 減農薬米にもぴったり。
    「除草剤の使用1シーズン1回」が原則の減農薬米に好適で、消費者ニーズに 応える米の生産に貢献します。
  • 効率的にサッと散布。
    ネビロス1キロ粒剤は動力散粒機による効率的な散布ができます。散布適期は田植え後5日からノビエの2葉期まで。長期持続型なので、残効切れを心配することなく早めの処理が行えます。
  • 環境にやさしい。
    有効成分が水系に流れ出る可能性が少なく、環境保全に対しても高いレベルの安全性が確認されます。
使用時期と使用方法
田植え後なるべく早い時期に散布することで、効果がより安定します。(田植え後5〜7日目)

使用量:1kg/10a
地域や圃場条件によって、差異がでることがあります。

適用雑草と使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 10a当り使用量 総使用回数* 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ(北海道、東北)
ヒルムシロ
セリ(九州)
アオミドロ・藻類による表層はく離
ノビエ2葉期まで
(移植後5〜15日)
砂壌土〜埴土
(減水深2cm/日以下、但し砂壌土は1.5m/日以下)
小包装(パック)20個(50g) 本剤のみ1回
カフェンストロール剤1回
シクロスルファムロン1回
ダイムロン剤3回以内(本田期は2回以内)
水田に小包装(パック)のまま投げ入れる 北海道
壌土〜埴土
(減水深2cm/日以下)
東北・北陸
砂壌土〜埴土
(減水深2cm/日以下)
関東・東山・東海の普通期栽培地帯
砂壌土〜埴土
(減水深1cm/日以下)
関東・東山・東海の早期栽培地帯
ノビエ2葉期まで
(移植後5〜12日)
壌土〜埴土
(減水深1cm/日以下)
近畿・中国・四国の早期栽培地帯
砂壌土〜埴土
(減水深1.5cm/日以下)
近畿・中国・四国の普通期栽培地帯
砂壌土〜埴土
(減水深1cm/日以下)
九州の早期栽培地帯
*総使用回数は、本剤及びそれぞれの有効成分を含む農薬の総使用回数。
使用上の注意事項
  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2葉期までに時期を失しないように散布する。
  • 雑草、特に多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布する。
    各雑草の散布適期
    ・ホタルイ、ウリカワ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ:2葉期まで
    ・ヒルムシロ:発生期まで
    ・セリ:再生前まで
    ・アオミドロ、藻類による表層はく離:発生前まで
  • 苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行う。未熟有機物を施用した場合には特に代かきをていねいに行う。
  • 散布にあたっては水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3〜4日間は、通常の湛水状態(水深3〜5cm)を保ち、落水、かけ流しはしない。
  • 下記のような条件では、使用しない。(薬害)
    1. 砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm/日以上)
    2. 軟弱な苗を移植した水田
    3. 極端な浅植の水田および浮き苗の多い水田
  • 散布後数日間著しく高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は、認められない。
  • いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意する。(薬害)
  • いぐさ栽培予定水田では、使用しない。(薬害)
  • 本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • 水産動物に影響を及ぼすので、養魚田での使用はさける。
製造:BASFアグロ(株)