変更内容 |
- 適用病害名の追加
- にんじん/「黒葉枯病」を追加
- トマト、ミニトマト/「白絹病」を追加
- もも/「果実赤点病」を追加
- 使用方法の追加
- 小麦/赤さび病/「無人航空機による散布(32倍、0.8L/10a)」を追加
- たまねぎ/灰色かび病、灰色腐敗病、小菌核病/「無人航空機による散布(64倍、1.6L/10a)」を追加
- インピルフルキサムを含む農薬の総使用回数の変更
- 小麦/「5回以内(但し、種子への処理は1回以内、根雪前の散布は2回以内、根雪後の散布は2回以内)」→「5回以内(種子への処理は1回以内、根雪前の散布及び無人航空機散布は2回以内、根雪後は2回以内)」に変更
- 使用上の注意事項の変更及び追加
- 本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意を守る。
- 散布は各散布機種の散布基準に従って実施する。
- 散布にあっては散布機種に適合した散布装置を使用する。
- 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行う。
- 散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等に影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する。
- 散布終了後は次の事項を守る。
- 使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄する。
- 機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理する。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。かかった場合3日間は給桑しない。無人航空機による散布で使用する場合は、給桑しない。
- 本剤は皮ふに対して弱い刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
- 無人航空機による散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意する。
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