- 本剤は長期間静置すると分離するので、必ず振ってから使用する。
- 散布液調製後は、そのまま放置せず、できるだけ速やかに散布する。
- ボルドー液との混用および近接散布は効果を低下させる恐れがあるので避け、両薬剤の散布間隔を十分あけて使用する。なお、両薬剤の散布間隔については、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
- ハダニ類は薬剤抵抗性が発達しやすいので、本剤についても連続散布は避け、作用性の異なる他の殺ダニ剤と組み合わせて、輪番で使用する。
- ハダニ類は繁殖が早いので、散布はかけ残しのないよう丁寧に行う。
- 施設メロンに使用する場合、幼果期(交配後〜玉吊期まで)及び日中高温時の散布は、薬害を生じるおそれがあるので避ける。また、有機リン殺虫剤(特にDDVP乳剤)との混用は薬害が発生するおそれがあるので避ける。
- 本剤は、眼に対して刺激性があるので、散布液調製時および散布の際は保護眼鏡を着用して薬剤が目に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。使用後は洗眼する。
- 本剤は皮ふに対して弱い刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
- 水産動物に強い影響を及ぼすので、河川、湖沼、海域及び養殖池に飛散・流入する恐れのある場所では使用しない。
- 散布器具・容器の洗浄水及び残りの薬液は河川等に流さず、周囲に影響のない地点を選定して、土壌表面に散布する等の処理を行い、容器等は圃場に放置せず、水産動物に影響のないよう適切に処理する。
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