農薬情報>除草剤>水稲用


特長
■有効成分
:アジムスルフロン・・・0.06%
:ベンスルフロンメチル・・・0.3%
:テニルクロール・・・2.1%
:シハロホップブチル・・・1.8%
■性状:淡褐色細粒
■毒性:普通物
■有効年限:3年
■包装:1s×12袋
  • ノビエ3葉期まで余裕のある処理時期。
    新規化合物のシハロホップブチルを含有していますのでノビエ3葉期まで使用することができます。
  • 多年生雑草に対し、低薬量で高い除草効果。
    ベンスルフロンメチル(DPX-84)とアジムスルフロン(DPX-47)を組み合わせることにより、少ない薬量で幅広い多年生雑草、特にカヤツリグサ科雑草に対し高い除草効果を示します。
  • 各種雑草に長い残効性。
    ベンスルフロンメチル、アジムスルフロンともに残効性は長く、一部の難防除雑草を除き、多年生雑草の発生を長期間抑えます。また、テニルクロールを含有していますので、ノビエに対しても十分な残効を示します。
適用雑草及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 10a当り
使用量
本剤のみの
使用回数
使用
方法
適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草
および
マツバイ、
ホタルイ、
ウリカワ、
ミズガヤツリ
(北海道を除く)、
ヘラオモダカ
(北海道、東北)、
クログワイ
(東北、近畿・中国・
四国の普通期)、
オモダカ
(東北、近畿・中国・
四国の普通期)、
ヒルムシロ、
セリ、
シズイ(東北)、
エゾノサヤヌカグサ
(北海道)、
コウキヤガラ
(東北、九州の普通期)、
アオミドロ・藻類に
よる表層はく離
移植後5〜25日
(ノビエ3葉期まで)
砂壌土〜埴土
(減水深2cm
/日以下)
1kg 1回 湛水
散布
北海道
移植後5〜20日
(ノビエ3葉期まで)
東北、北陸以西の
普通期及び
早期栽培地帯
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ(北海道を除く)、ヘラオモダカ(北海道、東北)、クログワイ(東北、近畿・中国・四国)、オモダカ(北海道、東北、近畿・中国・四国)、ヒルムシロ、セリ、シズイ(東北)、エゾノサヤヌカグサ(北海道)、コウキヤガラ(東北、九州)、アオミドロ・藻類による表層はく離 移植後5日〜ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 砂壌土〜埴土 1kg/10a 1回 湛水散布 全域の普通期及び早期栽培地帯
アジムスルフロンを
含む農薬の総使用回数
シハロホップブチル
を含む農薬の総使用回数
テニルクロール
を含む農薬の総使用回数
ベンスルフロンメチル
を含む農薬の総使用回数
1回 3回以内 2回以内 2回以内
散布適期(ノビエ3葉期まで)
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエ3葉期まで有効なので時期を失しないように散布する。特に多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布するように注意する。ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ、エゾノサヤヌカグサは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期、シズイは草丈3cmまで、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、アオミドロ、表層はく離は発生始期までが散布適期である。
  • オモダカ、クログワイ、シズイ、コウキヤガラは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、使用に応じて有効な剤との体系で使用する。
  • 苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行う。未熟有機物を施用した場合は特にていねいに行う。
  • 散布に当たっては水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm程度)を保ち、落水、かけ流しをしない。
  • 次のような条件では薬害を生じる恐れがあるので使用しない。
    1. 砂質土壌の水田および漏水田
    2. 軟弱苗を移植した水田
    3. 極端な浅植水田および植付不良で根が田面に露出している状態
  • 梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は使用を避ける。
  • 散布後、数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていない。
  • いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害する恐れがあるので、隣接田で使用する場合は十分注意する。
  • 散布田の水田水を他の作物に灌水しない。
  • 河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、落水、かけ流しはしない。
  • 使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用・保管上の注意
  • 誤食などのないように注意する。誤って飲み込んだ場合は吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせる。使用中に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当てを受ける。
  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入らないように注意する。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当てを受ける。
  • 皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないように注意し、付着した場合には石けんでよく洗い落とす。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。
  • 作業中は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換する。
  • 水産動物に影響をおよぼすので養魚田では使用をさける。
製造:日本農薬(株)
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