農薬情報>除草剤>水稲用


特長
■有効成分
:ベンスルフロンメチル・・・1.0%
:テニルクロール・・・4.2%
:シハロホップブチル・・・3.6%
■性状:類白色水和性粘稠懸濁液体
■毒性:普通物
■有効年限:3年
■包装:500ml×20瓶
パピカLフロアブルは、10アール当たりボトル1本(500ml)原液散布で雑草防除が可能です。
フロアブルタイプでは初めてノビエ3葉期まで使用できる除草剤ですので、これまでのフロアブル剤よりも余裕を持った処理が可能です。
  • パッと広がる優れた拡散性。
  • ノビエ3葉期まで余裕の適期幅。
  • 幅広い種類の雑草に効果がある殺草力。
  • 効き目が長持ち。
  • 散布がカンタン。
  • 雑草にだけ高い効き目。
適用雑草及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヒルムシロ
オモダカ(北陸を除く)
セリ
コウキヤガラ(九州の普通期)
アオミドロ・藻類による表層はく離
(九州の早期は除く)
移植後5日〜ノビエ3葉期但し、移植後30日まで 砂壌土〜埴土 500ml/10a 1回 原液湛水散布 北陸、関東・東山・東海、九州の普通期及び早期栽培地帯
壌土〜埴土 近畿・中国・四国の普通期及び早期栽培地帯
シハロホップブチルを含む
農薬の総使用回数
テニルクロールを含む
農薬の総使用回数
ベンスルフロンメチルを含む
農薬の総使用回数
3回以内 2回以内 2回以内
「減水深の表記」を削除
処理適期
多年生雑草などが寡占化している圃場では早めの散布を心がけて下さい。ノビエ以外の雑草の処理適期を逃がす恐れがあります。
ノビエ3葉期まで、ゆとりの処理適期!
有効成分別除草効果
ベンスルフロンメチル
ノビエ以外の一年生および多年生雑草に優れた効果を発揮します。特にオモダカ、セリ等の難防除雑草や、アオミドロ等の藻類や表層はく離に対して高い効果が期待できます。
テニルクロール
ノビエをはじめとする一年生雑草および一部の多年生雑草に安定した効果を発揮し、残効性に優れています。
シハロホップブチル
ノビエの3葉期まで安定した効果を発揮します。
散布方法
10アール当たりボトル1本(500ml)。散布器具を使用することなく、ボトルのまま原液で散布できます。
手振り散布
散布の前にボトルを軽く振り、畦畔を歩きながら水田に向けて大きく振り込んで下さい。2〜3mごとに一振りが目安です。幅が30mを超える水田では畦畔からの散布に加え、中央に一条散布して下さい。
上手な使い方
耕起、代かき
水田が均平になるよう整地、代かきはていねいに行って下さい。
植付条件
極端に浅植えの水田、浮き苗の多い水田、植穴の戻りが悪い水田、植付不良で根が田面に露出している水田では使用しないで下さい。
散布条件
薬剤の拡散性を一層高めるため、処理時は水の出入りを止めて、十分な湛水状態(水深5cm程度)で行って下さい。特にノビエの生育が進んでいる場合は十分な湛水を確保して下さい。アオミドロなど藻類が多発している場合は拡散性が劣りますので使用を避けて下さい。
水管理
散布後3〜4日間は湛水状態(5cm程度)を保って下さい。浅水や田面が一部でも露出しないよう水田の均平化には留意して下さい。また、落水やかけ流しは絶対にしないで下さい。
梅雨期など、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがありますので使用を避けて下さい。
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 貯蔵中に分離することがあるので使用前に容器を良く振る。
  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエ3葉期までに時期を失しないように散布する。特に多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので必ず適期に散布する。ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリは2葉期まで、オモダカは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、コウキヤガラは発生始期まで、アオミドロ、表層はく離は発生前までが散布適期である。オモダカ、コウキヤガラは発生期間が長く、遅い発生のものには十分な効果を示さないので、有効な剤との組合せで使用する。
  • 苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行う。未熟有機物を施用した場合は特にていねいに行う。
  • 強風時の散布は避ける。
  • 散布に当たっては水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm程度)を保ち、落水、かけ流しをしない。
  • 次のような条件では薬害が発生する恐れがあるので使用しない。
    1. 砂質土壌の水田および漏水田
    2. 軟弱苗を移植した水田
    3. 極端な浅植の水田及び植付不良で根が田面に露出している状態
  • 梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので使用を避ける。
  • 散布後、数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響はない。
  • いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害する恐れがあるので、隣接田で使用する場合は十分注意する。
  • 散布田の水田水を他の作物に灌水しない。
  • 散布器、ホース、ノズル、タンク等の器具は、使用後速やかに十分に水洗し、洗浄液は水田内で処理する。また使用した機器等は水稲用薬剤以外に使用しない。
  • 河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、落水、かけ流しはしない。
  • 使用に当っては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用・保管上の注意
  • 誤飲などのないように注意する。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせる。
  • 使用中に身体に異常を感じた時は、直ちに医師の手当てを受ける。
  • 水産動物に影響をおよぼすので養魚田での使用は避ける。
  1. 下記のような条件では薬害が発生する恐れがあるので使用を避けて下さい。
    1. 砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm/日以上)。
    2. 軟弱な苗を移植した水田。
    3. 極端な浅植の水田および浮き苗の多い水田。
  2. 梅雨時期など、散布後に多量の降雨が予測される場合は防除効果が低下することがありますので使用を避けて下さい。
  3. 散布後、数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  4. 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害する恐れがありますので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合には、十分注意して下さい。
  5. 散布後の水田水を他の作物に灌水しないで下さい。
  6. 河川、湖沼、地下水などを汚染しないよう、落水、かけ流しはしないで下さい。
  7. 誤飲などのないように注意して下さい。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせて下さい。
  8. 本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当てを受けて下さい。
  9. 散布器、ホース、ノズル、タンクなどの器具は、使用後速やかに十分に水洗いし、洗浄液は水田内で処理して下さい。また、使用した機器などは水稲用薬剤以外に使用しないで下さい。
製造:日本農薬(株)
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