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農薬情報>土壌病害虫薬剤


| 特長 |
■有効成分:クロルピクリン・・・60%
■性状:淡黄色澄明油状液体
■毒性:医薬用外劇物
■魚毒性:C類
■包装:20g入 |
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ルートガードは、殺菌力の強いクロルピクリンと
殺線虫力・発根促進・根張りをよくするDCIPの混合剤です。 |
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| 上手な使い方 |
- 土壌くん蒸
- 整地
土壌を耕起し、処理区の両サイドに溝をつけます。処理区全体にポリエチレン・ビニールシートを広げ、処理区全体にシートが覆われることを確かめます。シートの一方に土盛りをして固定します。他方のシートを槌盛りした方に寄せます。
- 薬剤の注入
潅注機で所定量注入します。使用する潅注機は注入口が土にはいったまま移動・潅注できるタイプの機械をお奨めします。
- 被覆
注入後直ちに寄せていたシートを広げ、被覆します。被覆後風などで飛ばされないようにしっかり土盛りをします。
- 植え付け
地温が15℃以上の時は処理後10日位、また、地温が低い時は処理後20〜30日経過するとガスは大体抜けるが、念のためくわを入れ、土質、気温などによりなお臭気が残っている時は、よく切り返し、安全にガス抜きを行ってから、播種あるいは移植または定植して下さい。
- マルチうね内処理
- 整地・被覆
ガスが土中で十分拡散するように耕起、砕土を十分に行い、丁寧に整地してから、通常うね幅60cmのうねを立てマルチ被覆して下さい。
- 薬剤の注入
うねの中央に、30cm間隔で、深さ15〜20cmに所定量の薬液を注入して下さい。注入後、直ちにガムテープ等で穴をふさいで下さい。
- 植え付け
所定のくん蒸期間が経てから定植して下さい。
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| 適用害虫及び使用方法 |
| 作物名 |
適用病害虫 |
使用量 |
使用方法 |
使用時期 |
本剤の使用回数 |
総使用回数* |
総使用回数** |
| はくさい |
黄化病 |
1穴当り3ml |
土壌くん蒸(マルチうね内処理) |
は種又は定植の15〜20日前 |
1回 |
1回 |
1回 |
| きゅうり |
苗立枯病(リゾクトニア菌) |
30g/10a
(1穴当り3ml) |
土壌くん蒸 |
ネコブセンチュウ |
20g/10a
(1穴当り2ml) |
すいか |
つる割病 |
メロン |
つる割病 |
20g/10a
(1穴当り2ml) |
| 苗立枯病(リゾクトニア菌) |
30g/10a
(1穴当り3ml) |
| トマト |
萎凋病 |
30g/10a
(1穴当り3ml) |
| ネコブセンチュウ |
20g/10a
(1穴当り2ml) |
| ミニトマト |
萎凋病 |
30g/10a
(1穴当り3ml) |
| ネコブセンチュウ |
20g/10a
(1穴当り2ml) |
| ピーマン |
青枯病 |
30g/10a
(1穴当り3ml) |
は種又は定植の20日前 |
| いちご |
萎黄病 |
仮植又は定植の15〜20日前 |
| しょうが |
根茎腐敗病 |
植付の10〜15日前 |
| にら |
紅色根腐病 |
は種又は定植の15〜20日前 |
| ほうれんそう |
萎凋病 |
20g/10a
(1穴当り2ml) |
| かんしょ |
立枯病 |
1穴当り2ml |
土壌くん蒸(マルチうね内処理) |
植付の10〜15日前 |
| ネコブセンチュウ |
| ばれいしょ |
そうか病 |
20g/10a
(1穴当り2ml) |
土壌くん蒸 |
は種又は定植の15〜20日前 |
| たばこ |
立枯病 |
10g/10a |
土壌くん蒸(マルチうね内処理) |
春処理 |
きく |
ネグサレセンチュウ |
20g/10a
(1穴当り2ml) |
土壌くん蒸 |
は種又は定植の15〜20日前 |
ねぎ |
白絹病 |
30g/10a
(1穴当り3ml) |
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: |
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| * |
総使用回数は、クロルピクリンを含む農薬の総使用回数。 |
| ** |
総使用回数は、DCIPを含む農薬の総使用回数。 |
| 使用上の注意 |
- 温度が低いと本剤のガス化が悪く十分な効果を得られないこともあるので、なるべく地温が7度以上の時に使用します。(効果)
- 本剤の処理は、ガスが土中で十分拡散するよう耕起、砕土を十分に行い、丁寧に整地してから、縦横30cm間隔の目に切り、千鳥状に深さ15〜20cmに所定量の薬液を注入します。但し、耕起直後ではガスが抜けやすいので、耕起後しばらくたって土壌が落ち着いてから処理します。また、土中でのガスの拡散は土の湿り気のある時に、すなわち土を握って放すと割れ目ができる程度の時に注入するのが最適です。(効果・薬害)
- 注入後は直ちに穴をふさぎ、地表面をポリエチレン・ビニール等で被覆して下さい。マルチうね内処理の場合は、注入後、ガムテープ等で直ちに穴をふさいで下さい。(効果)
- 処理後、大雨があったり、土壌が重粘土質で通気の悪いところでは、ガス抜きを十分に行って下さい。ガス抜きが不十分の場合には、薬害を生ずるので注意します。
- 作物の成育中には薬害を生じるので使用しないで下さい。(薬害)
- 本剤処理前の本圃にアルカリ性肥料、特に消石灰などを施用すると作物に有害な物質を作り薬害の発生する危険があるので、このような肥料はガス抜き後に施用します。(薬害)
- 他剤と混用しないで下さい。特にカーバム剤及びカーバムナトリウム剤とは化学反応により、発熱し、危険であるので、カーバム剤およびカーバムナトリウム剤使用後の散布器具などはよく洗浄してから用いて下さい。
- 本剤は金属腐食性があるので、使用後の注入器具その他は灯油でよく洗って下さい。
- 処理後の放置期間と効果・薬害との関係は、土壌の種類、腐食土の多少、温度、土壌水分、作物の種類によって一様ではないので、本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意します。
- 本剤の投薬作業の際には吸収缶(活性炭入り)付き保護マスク、保護眼鏡、不浸透性手袋、ゴム長靴、不浸透性防除衣などを着用して下さい。ガス抜き作業の際も同様の保護マスク、保護眼鏡を着用して下さい。作業の際にはガスを吸い込まないよう風向きなどを十分考慮して下さい。作業後は直ちに手足、顔などを石鹸でよく洗い、うがいをするとともに洗眼して下さい。
- 揮散ガスによる危被害を防止するため、本剤処理後は必ずビニール等で被覆を行って下さい。特に住宅周辺での使用に当たっては、ガスによる危被害の発生防止に十分配慮して下さい。
- 医薬用外劇物なので取扱いには十分注意します。
- 本剤は催涙性の刺激を有し、目、のど、鼻を刺激しますので注意します。
- 本剤は皮膚に対して強い刺激性があります。
- 本剤は水産動物に強い影響を及ぼします。
- 使用済み容器の処分方法
周囲に影響のない適切な場所で、穴を開けて横倒しにして、臭いが完全に抜けるまで靜置して置いて下さい。盗難、紛失の際には警察に届けて下さい。
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