農薬情報>殺虫剤


特長
■有効成分
バチルス・チューリンゲンシス菌の生芽胞および産生結晶毒素(力価として1,000B.m.m単位/mg)・・・10.0%
■毒性:普通物
■有効年限:3年
■包装:100mL×50本、500mL×20本
  • BT剤としては、世界初の油性フロアブル製剤で、展着性に優れた薬剤です。
  • フロアブル製剤なので使用時に調製しやすく、作物の汚れが少ないです。
  • 幅広い鱗翅目害虫(コナガ、チャノコカクモンハマキ等)に高い効果を発揮します。
  • JAS(日本農林規格)で定める有機農産物生産に使用することができます。
  • 特別栽培農産物生産に使用しても化学合成農薬としてカウントされません。
適用病害虫及び使用方法
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 BTを含む農薬の総使用回数
野菜類(はくさいを除く) コナガ 1000〜1500倍 100〜300L/10a 発生初期収穫前日まで - 散布 -
アオムシ、ヨトウムシ 1000倍
ハスモンヨトウ 500〜750倍
オオタバコガ 500倍
はくさい コナガ 1000〜1500倍
アオムシ、ヨトウムシ 1000倍
からしな(種子) アオムシ、コナガ、ヨトウムシ 1000倍
ハスモンヨトウ 500〜750倍
豆類(種実)、いも類 ヨトウムシ 1000倍
ハスモンヨトウ 500〜750倍
オオタバコガ 500倍
雑穀類 アワノメイガ 1000倍
チャノコカクモンハマキ、チャハマキ 1000倍 200〜400L/10a 発生初期摘採7日前まで
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 使用前によく振ってから使用してください。
  • 使用量に合わせ薬剤を調製し、使い切ってください。
  • はくさいに対しては薬害を生じる恐れがあるので、所定の希釈倍数を厳守してください。
  • 展着剤を加用すると薬害を生じる場合があるので、展着剤の加用に当たっては事前にその適否を確認してください。
  • 本剤を所定量の水にうすめ、十分かきまぜて散布液を調製してください。
  • 石灰硫黄合剤、ボルドー液などの農薬及びアルカリ性の強い葉面散布施用の肥料とは混用しないでください。
  • 散布液調製後はそのまま放置せず、できるだけ速やかに散布してください。
  • 本剤は若齢幼虫に効果が高いので、若齢幼虫期に時期を失せず散布してください。
  • 蚕に対する毒性があるので、養蚕地帯及び養蚕農家、共同飼育場などの周辺では使用しないでください。また、これら以外の場所でも付近に桑園がある場合、飛散してかからないように、風向きなどに十分注意して散布してください。なお、本剤の使用に当たっては散布地域の使用規制に従ってください。
  • コレマンアブラバチの活動に影響を及ぼす可能性があるので注意してください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下の点に注意してください。
    1. ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにする。
    2. 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設では、使用を避ける。なお、ミツバチを放飼する場合は散布後1日以上たってから行う。
    3. 養蜂が行われている地域では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努める。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用・保管上の注意
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は、作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避けてください。
  • 夏期高温時の使用を避けてください。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し、消火剤等で消火に努めてください。
  • 漏出時は、保護具を着用し、布・砂等に吸収させて回収してください。
  • 移送取扱いは、ていねいに行ってください。
  • 魚毒性・・・通常の使用方法では問題ありません。
  • 保管・・・密封して、火気や直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。
製造・販売: 明治製菓(株)
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