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特長
■有効成分

オキサジクロメホン ベンゾフェナップ ブロモブチド
含有率 2.8% 1.0% 7.0%
性状 類白色結晶 白色結晶粉末 白色固体
人畜毒性 普通物 普通物 普通物
魚毒性 A類 B類 A類
■毒性:普通物
■魚毒性:A類相当
「サムライジャンボ」は全国の公的研究機関での適用性試験で高い評価を受けた日本農薬(株)独自の水稲用一発型除草剤で、除草作業の省力化とともに経済性を追及した低コストタイプのジャンボ剤です。10アール当り10パック(500g)を手投げで水田に投下するだけでよく、散布機具の必要がなく省力除草が可能です。また、有効成分の含有量を必要最小限に設定し、低コスト化を図りました。
新規ヒエ剤オキサジクロメホン(MY-100)、広葉剤のベンゾフェナップ(MY-71)、カヤツリグサ科雑草に卓効を示すブロモブチド(S-47)の3種類の有効成分を組み合わせることで、ノビエやホタルイに対する残効が長く、かつ水稲の移植3日後からノビエ1.5葉期までの処理で一年生雑草からウリカワ、ミズガヤツリまで幅広い雑草に安定した効果を示します。また、最近各地で問題化しているアゼナ類、ミズアオイ、ホタルイにも有効な「非SU型」の除草剤です。
  • 10アール当り10パックを投げ込むジャンボ剤で、除草作業の省力化、軽作業化が図れます。
  • 移植後3日からノビエ1.5葉期までの一発処理により、一年生雑草をはじめマツバイ、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワに優れた効果を示します。
  • 最近問題になっているアゼナ類、ミズアオイ、ホタルイなどにも有効な「非SU型」です。
  • ノビエ、ホタルイに対する残効は40〜50日と極めて長く安定しています。
  • 拡散性の優れる粒剤を水溶性フィルムでパックしたジャンボ製剤です。
適用雑草及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ(北海道を除く)、ヘラオモダカ(北海道) 移植後1日〜ノビエ1.5葉期 ただし、移植後30日まで 砂壌土〜埴土 小包装(パック)10個(500g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる 全域の普通期及び早期栽培地帯
オキサジクロメホンを含む
農薬の総使用回数
ブロモブチドを含む
農薬の総使用回数
ベンゾフェナップを含む
農薬の総使用回数
2回以内 2回 2回以内
上手な使い方
整地、代かきはていねいに!
処理時の水深は5〜6cm以上。
落水、かけ流しは駄目!
濡れた手で扱わない!
試験成績
除草効果
問題雑草に対する効果
効果持続性
圃場拡散性
水稲に対する安全性
有効成分の殺草メカニズム
殺草スペクトル
使用上の注意事項
  1. 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの1.5葉期までに、時期を失しないように散布すること。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意すること。ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ は発生始期までが本剤の散布適期であること。
  2. 苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行うこと。未熟有機物を施用した場合は特にていねいに行うこと。
  3. 本剤は湛水状態(水深5〜6cm)で投げ込み散布し、散布後は少なくとも3〜4日間はそのまま湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないよう注意し、また、落水、かけ流しはしないこと。
  4. 本剤は小包装(パック)のまま10アール当り10個の割合で水田に均等に投げ入れること。
  5. 藻や浮草が多発している水田では拡散が不十分となり、効果の劣る可能性があるので使用を避ける。
  6. 小包装(パック)に使用しているフィルムは水溶性のため、濡れた手や汗ばんだ手で作業したり、降雨等で破袋しないように注意する。
  7. 下記のような条件では薬害が発生する恐れがあるので使用を避ける。
    @ 砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
    A 軟弱な苗を移植した水田
    B 極端な浅植の水田及び植付不良で値が田面に露出している状態
    C 強風下での処理
  8. 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は病害虫防除所など関係機関の指導を受けることが望ましい。
製造:日本農薬(株)
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