農薬情報>除草剤>水稲用


特長
■有効成分
:カフェンストロール・・・5.25%
:シハロホップブチル・・・3.8%
:ピラゾスルフロンエチル・・・0.525%
■性状:淡褐色細粒
■毒性:普通物
■魚毒性:B類相当
■包装:水溶性パック入り 1パック40g
  1. クリンチャー配合。しつこいノビエを徹底防除
  2. 1年生広葉と多年生雑草にも安定した効果。
  3. 早くムラなく拡がる、優れた自己拡散性。
  4. 畦畔から投げ込むだけ。散布器具不要の省力除草。
  5. 3種の有効成分で安定した効果と優れた残効性。
  6. パックなので、散布する人や周辺作物にも高い安全性。
適用雑草及び使用方法
作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ヘラオモダカ(北海道、東北)、ウリカワ、ミズカ゛ヤツリ(北海道を除く)、ヒルムシロ(北陸を除く)、セリ、アオミドロ・藻類による表層はく離(北陸を除く) 移植後5日〜ノビエ2葉期 ただし、移植後30日まで 壌土〜埴土 小包装(パック)10個(400g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 北海道
移植後5日〜ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 砂壌土〜埴土 東北、九州の普通期及び早期栽培地帯
移植後5日〜ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 壌土〜埴土 北陸、関東・東山・東海、近畿・中国・四国の普通期及び早期栽培地帯
カフェンストロールを含む
農薬の総使用回数
シハロホップブチルを含む
農薬の総使用回数
ピラゾスルフロンエチルを含む
農薬の総使用回数
1回 3回以内 1回
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエ2葉期までに、時期を失しないように散布すること。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にブレが出るので、必ず適期に散布すること。ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリは2葉期まで、ヘラオモダカは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ、表層はく離は発生前までが本剤の散布適期である。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、近平化及び植付作業はていねいに行い、ワラくずなどの浮遊物はできるだけ取り除くこと。未成熟有機物を使用した場合は、特にていねいに行うこと。
  • 散布に当たっては、水の出入りを止めて5〜6cmの湛水状態に保つこと。散布後は少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにし、また、落水、かけ流しはしないこと。
  • 本剤は小包装(パック)のまま10アール当たり10個の割合で水田に均等に投げ入れること。
  • 藻や浮草が多発している水田では、拡散が不十分となり、効果の劣る可能性があるので使用を避けること。
  • 梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合には、除草効果が低下することがあるので使用を避けること。
  • パックに使用しているフィルムは水溶性なので、濡れた手で作業したり、降雨で破袋することのないように注意すること。
  • 下記のような条件では薬害が発生する恐れがあるので使用を避けること。特に下記1〜3の条件と散布時または散布後数日以内の梅雨明けなどによる異常高温が重なると初期生育の抑制が顕著になるので注意すること。
    1. 砂質土壌の水田および漏水の激しい水田(減水深2cm/日以上)
    2. 軟弱な苗を移植した水田
    3. 極端な浅植えや深植えをした水田、および浮き苗の多い水田
  • 活着遅延を生じるような異常低温が予測されることは、初期生育の抑制などが生じるおそれがあるので、このような条件での使用に際しては、県の防除基準に基づき関係機関の指導を受けることが望ましい。
  • れんこん、くわい、いぐさ、せりなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分注意すること。
  • いぐさの栽培予定水田では本剤を使用しないこと。
  • 本剤散布後の田面水を他作物に潅水しないこと。
  • 本剤使用後の空き袋は環境に影響を与えないよう適切に処理すること。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所など関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用・保管上の注意
  • 本剤は水溶性フィルムに小包装化されているため、濡れた手で触らないこと。
  • 水溶性フィルム包装が破袋した場合は以下の点に注意すること。
    1. 眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。
      眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けること。
    2. 皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意すること。
      付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とすこと。
  • 本剤は水産動物に影響を及ぼすので、養魚田での使用は避けること。
  • 直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。水溶性フィルムは吸湿性があるので湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を堅く閉じて保管すること。また、強く加圧されると包装材フィルムが劣化するおそれがあるので下積みにならないようにすること。
製造:日産化学工業(株)
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