農薬情報>除草剤>畑作用


特長
■有効成分:グリホサートトリメシウム塩・・・38.0%
■性状:黄赤色水溶性液体
■毒性:普通物
■有効年限:4年
■包装:500mlx20瓶、5gx4瓶、20gx1瓶
タッチダウンは、雑草の茎葉表面によく付き、瞬時に拡がり、雑草体内への有効成分の吸収移行および移行量を高め、多くの雑草に安定した効果を発揮して長く効きます。
これは製剤の中身に工夫を凝らし、有効成分の浸透や、吸収移行スピード・吸収移行量を高め、すばやく作用点に有効成分を送り込むためです。グリホサート系としては殺草効果が速く現れ、耐雨性に優れます。
また、少ない散布水量で高い効果の期待できる高濃度極少水量散布も可能となり、省力的かつ経済的な雑草防除ができます。
 タッチダウンの作用性
200倍液をオニノゲシに滴下したところ、タッチダウンは速やかに葉面に広がり、優れた展着性能を示しました。
  • 雑草の茎葉から吸収されて根までからすので、多年性雑草にも長期間防除効果を示す。
  • 一年生雑草から多年性雑草まで幅広く枯らす。
  • 土にふれるとすぐに不活性化し、作物の根から吸収されることはない。
  • 人畜はもちろん魚介類にも安全性が高く、安心して使用できる。
散布前
散布50日後
適用雑草と使用方法
タッチダウンの雑草別散布時期と散布量の詳細
極少水量散布用タッチノズルULVの紹介
作物名 適用病害虫/雑草 希釈倍数
使用量
使用方法 使用時期 本剤の使用回数 散布液量 適用地帯 総使用回数*
水稲 セリ 500〜750ml/10a 雑草茎葉散布 秋期水稲刈取後、セリ生育期 1回 50〜100g/10a 設定なし 1回
ミズガヤツリ 秋期水稲刈取後10日からミズガヤツリの塊茎形成盛期まで
一年生雑草 400〜750ml/10a 雑草生育期(春期耕起10日以前) 通常散布100g/10a、少量散布25g/10a
水稲(畦畔) 一年生雑草 200〜400ml/10a 雑草生育期(草丈30p以下)但し収穫14日前まで 2回以内 100g/10a 2回以内
400〜600ml/10a 4〜10g/10a
多年生雑草 100g/10a
4〜10g/10a
水稲(休耕田) 一年生雑草 400〜600ml/10a 雑草生育期(草丈30p以下) 1回 100g/10a 1回
多年生雑草 600〜800ml/10a
小麦 一年生雑草 200〜400ml/10a 雑草生育期(耕起7日以前) 通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a
シバムギ
キャベツ 一年生雑草 雑草生育期(耕起または定植7日以前) 100g/10a
だいこん 雑草生育期(耕起または播種7日以前)
はつかだいこん
はくさい 雑草生育期(耕起または定植7日以前)
果樹類 一年生雑草 200〜400ml/10a 雑草生育期(草丈30p以下)但し収穫7日前まで 3回以内 通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a 3回以内
多年生雑草 400〜600ml/10a
かんきつ 一年生雑草 400〜600ml/10a 4〜10g/10a
多年生雑草
なし 一年生雑草
多年生雑草
ぶどう 一年生雑草
多年生雑草
公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 一年生雑草 250〜500ml/10a 雑草生育期(草丈50p以下) 通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a
500〜1000ml/10a 4〜10g/10a
多年生雑草 500〜1000ml/10a
通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a
スギナ 2000ml/10a 雑草生育期 通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a
牧野、草地(更新) 一年生雑草 200〜400ml/10a 雑草生育期耕起整地後播種10日前〜播種当日 2回以内 少量散布25〜50g/10a 2回以内
400〜800ml/10a 雑草生育期(更新10日以前) 通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a
多年生雑草 200〜400ml/10a 雑草生育期耕起整地後播種10日前〜播種当日 少量散布25〜50g/10a
400〜800ml/10a 雑草生育期(更新10日以前) 通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a
ふき 800〜1000ml/10a 雑草生育期(更新10日以前) 通常散布50〜100g/10a、少量散布25〜50g/10a
造林地(地ごしらえ) ススキ、ササ類、クズ等の多年生雑草 1000〜1500ml/10a 生育盛期以降(夏〜秋期) 3回以内 30g/10a 3回以内
落葉雑かん木
林地 クズ 2倍液 株頭処理 出芽・展葉期
1〜2ml/株
   
原液 1ml/株
クズ・フジ等のつる類 2倍液 つる処理 生育初期
原液
一年生雑草 200〜400ml/10a 雑草茎葉散布 雑草生育期(春期桑発芽前・夏期桑発芽前・雑草草丈30p以下) 3回以内 100g/10a 3回以内
多年生雑草 400〜600ml/10a
* 総使用回数は、本剤およびグリホサートを含む農薬の総使用回数。
つる径(cm) 〜2.0 2.1〜3.0 3.1〜4.0 4.1〜5.0 5.1〜
処理量(ml/株) 0.5 1.0 1.5 2.0 適宣増量
使用上の注意
  • 本剤はグリホサートを含む農薬であるので、他のグリホサートを含む農薬の使用回数とあわせ、作物ごとの総使用回数の範囲内で使用する。
  • 本剤は展着剤加用の必要なない。また、他の農薬や肥料とは混用しない。
  • 散布後、効果の発現までに一年生雑草では2〜4日、多年性雑草では1〜2週間を要するので、この間に刈り取らない。水稲の耕起前使用では散布後少なくとも10日間は耕起しない。
  • 本剤は土壌中で不活性化するので雑草発生前に散布しても効果はない。
  • 多年性雑草を地上部及び地下部まで含めて故殺するには、雑草の生育盛期から生育終期または開花期前までに散布する。
  • 土壌が硫亡したり、崩れたりする恐れのある所では使用しない。
  • 多年性雑草のうち、スギナには効果が劣るので留意する。
  • 激しい降雨の予想される場合は使用を避ける。
  • 農作物や有用植物に本剤がかかると激しい薬害を生じるので、使用の際には風向きなどに十分注意して散布する。
  • 少量散布(希釈水量25〜50g)、極少数量(希釈水量4〜10g)の場合、それぞれ専用ノズルを用いて散布する。
  • クズには株頭に傷をつけ、薬液がよくしみ込むように注入処理すること。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので十分注意する。
  • 公園、堤とうなどで使用する場合は、小児や散布に関係のない者が作業現場に近づかないよう配慮すると共に居住者、通行人、家畜などに被害を及ぼさないよう注意を払うこと。また、散布後にあっても、少なくともその当日は散布区域に立ち入らないよう網囲いや立札を立てるなど配慮する。
  • 水源地などに本剤が飛散・流入しないように十分注意する。
製造: シンジェンタ ジャパン(株)