野菜と果物

とうがん

アジアの温帯から熱帯にかけて栽培されています。果実の形は円形と樹円形があり、表面に白く粉をふいたようになるのが特徴。かんぴょうの原料になるゆうがお、しろうり、にがうりもとうがんの仲間です。
調理と食べ方
皮をむいて大きめに切り、下ゆでしてから調理します。
油通しをすると煮崩れしにくくなります。
含め煮、田楽、そぼろあんかけなどにすると淡白な味が引き立ちます。
中国料理では、汁の実として使います。
とうがん自体にあまり味がないので、だしをきかせて薄味で調理します。
保存は、丸ごと冷暗所に。切ったものは、ラップをぴっちりかけて冷蔵庫に。
下ゆでして密閉容器に入れ、冷蔵庫に入れておくと、汁の実としてすぐ使えます。
健康効果
90%以上が水分の低エネルギー野菜ですから、ダイエットに有効です。
水分が多いので尿量が増え、利尿効果も期待できます。
ビタミンCを多く含んでいるので、風邪などの感染症にも有効です。
生の絞り汁は、暑気当たり、発熱やのどの渇き、食あたりに効果があります。
種子を煎じたものは、水分代謝が悪くて起こる「めまい」に有効です。
よいとうがんの選び方
白く粉をふいているもの→完熟のしるし
白い粉が均一にふいているもの。
表面にしわがないもの。
ずっしりと重いもの。
形が丸かったり長かったりしていても、味に変わりはない。