|
農薬情報>殺虫剤>性フェロモン剤

| 特長 |
■成分
 |
| :(Z,E)-9,11-テトラデカジエニル=アセタート・・・66.0% |
| :(Z)-9,12-テトラデカジエニル=アセタート・・・6.0% |
| :安定剤など・・・28.0% |
|
■毒性:普通物
■魚毒性:A類
■包装:20cmx500本、50mx1巻 |
 |
ハスモンヨトウ防除に新しく開発されたフェロモン剤「ヨトウコン-H」は、これまでの殺虫剤とは全く異なった交尾阻害という特徴を持つ新時代の防除剤です。 |
|
- 交尾を阻害して次世代の密度増加を抑制!
- 高い安全性
- 天敵に安全
- 長い有効期間
- 優れた作業性
|
| 適用内容 |
| 作物名 |
適用病害虫 |
使用量 |
使用方法 |
使用時期 |
適用場所 |
使用目的 |
適用地帯 |
| 設定なし |
ハスモンヨトウ |
20〜200m/10a
(20pチューブの場合100〜1000本) |
露地(作物上に支柱等を用いて固定する) |
成虫発生初期から終期まで |
ハスモンヨトウ加害作物栽培地帯 |
交尾阻害 |
設定なし |
| 施設(施設内上部に固定する、又は枝等に巻き付ける) |
 |
: |
 |
| 使用方法 |
- 使用量
小型ハウスの場合
(20cmディスペンサー1000本/10a、または50mディスペンサー4巻/10a)
20cmディスペンサーをハウス内の周辺部分に多めに、中央部分に少なめにし、設置間隔は均等にしてください。また、50mディスペンサーを切断して使用する場合は20cmごとにあるシール中央部を切って使用してください。
大型ハウスの場合
(50mディスペンサー4巻/10a)
ハウスの間口約5mにつき1本の割合で、50mディスペンサーをハウスの端から端まで張り渡してください。また、小型ハウスの場合と同様に20cmディスペンサーで処理することも可能です。
- 使用方法および取り付け位置
- 施設内のパイプや鉄線などを利用し、施設上部にディスペンサーを取り付けてください。
- 支柱を建てて設置することも可能です。
|
| 使用上の注意 |
- 本剤はハスモンヨトウ雄成虫の交尾行動を連続的に阻害して雌雄の交尾率を低下させ、次世代の幼虫の密度を抑えることを目的としています。
- 本剤の使用にあたっては10アールあたり1000本(500mディスペンサーの場合4巻)を使ってください。使用方法は施設内上部に固定または上部に張り渡すように設置してください。
- 本剤は、通常一回の使用で、3〜4ヶ月程度の効果が期待できますが、気温の高い施設ではそれより早く効果が低下することがあります。その場合は、追加設置を行ってください。
- 害虫の発生密度が高い場合には効果が低下することがあります。その場合には、他の薬剤と併用してください。その際、天敵に影響を及ぼすピレスロイド剤の使用には充分注意してください。
- 本剤は既交尾雌や幼虫には効果がありません。施設開放部に寒冷紗などを張り、既交尾雌が外部より侵入しないように努めてください。
- 下部で換気を行っている施設では使用しないでください。
- 夏期は上部または肩換気でもフェロモンが換気により失われます。フェロモン濃度の維持には注意してください。
- 外装のアルミ箔袋を開封したまま放置すると、本剤の有効成分が揮散するので、必ず使用直前に開封して使用し、使いきってください。
- 本剤は必ず5℃以下の冷蔵庫において保管してください。
- 本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には、病害虫防除所など関係機関の指導を受けてください。
- ヨトウコン−Sには殺虫作用はありませんので、使用開始前や使用中にシロイチモジヨトウノ密度が高くなった場合は適当な薬剤で防除して下さい。
- ヨトウコン−Sを開封したまま放置すると、有効成分がキサンしてしまうので、使用するまで密封したまま低温な場所(5℃以下)に保管します。ただし、0℃になる冷凍庫は不可。
- 100mディスペンサーを切って使用する場合は、20cm間隔でシールされている部分を切るようにします。20cmディスペンサーはそのまま使用します。
|

|