農薬情報>殺菌剤

特長
■有効成分
:炭酸水素ナトリウム・・・46.0%
:無水硫酸銅・・・30.0%(銅として・・・12.0%)
■性状:類白色水和性粉末
■毒性:普通物
■魚毒性:B類(原体)
■有効年限:3年
■包装:250g袋x40、500g袋x20
きゅうり/うどんこ病 なす/うどんこ病 メロン/うどんこ病
かぼちゃ/うどんこ病 すいか/うどんこ病 いちご/うどんこ病
パセリ/うどんこ病 ピーマン/うどんこ病 レタス/軟腐病
  • 有効成分が、植物及び病原菌に効率よく接触するように製剤化されているので、従来の無機銅殺菌剤やボルドー液などと比べて低い銅濃度で効果を発揮します。
  • 各種作物のうどんこ病に優れた予防効果と治療効果があります。
  • レタスの軟腐病と腐敗病、パセリの軟腐病にも有効です。
  • 「植物保健薬」として、殺菌作用ばかりでなく、作物の栄養にもなる画期的な薬剤です。
  • 特異な作用機作から耐性がつきにくく、EBI剤耐性菌うどんこ病安定した効果を発揮します。
  • 有効成分である炭酸水素ナトリウム、無水硫酸銅は食品添加物として認可されており、安全性は実証されています。また、有機農産物の生産にも使用できます。
  • 収穫前日まで使用できますので、毎日収穫する果菜類の殺菌剤として使いやすい薬剤です。
  • ミツバチに対する安全性が高く、訪花活動への影響も認められていません。
適用病害虫名および使用方法
作物名 適用病害虫 希釈倍数 使用方法 使用時期 散布液量
野菜類(なすを除く) うどんこ病 750〜1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
白さび病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
軟腐病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
きゅうり 灰色かび病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
斑点細菌病 750〜1500倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
トマト すすかび病 800倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
葉かび病 800倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
ミニトマト すすかび病 800倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
葉かび病 800倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
なす うどんこ病 1000〜2000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
レタス 腐敗病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
非結球レタス 腐敗病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
せんぶり さび病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
かんきつ かいよう病 750〜1500倍 散布 収穫前日まで 200〜700L/10a
西洋なし 輪紋病 500倍 散布 収穫前日まで 200〜700L/10a
豆類(種実) うどんこ病 750〜1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
白さび病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
軟腐病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
いも類 うどんこ病 750〜1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
白さび病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
軟腐病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
こんにゃく 葉枯病 500倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
ばれいしょ 疫病 1000倍 散布 収穫前日まで 150〜500L/10a
上手な使い方
  • たっぷり・ていねい散布
    本剤は病原菌と接触することにより優れた効果を発揮します。十分な量をていねいに散布します。
  • 定期散布
    うどんこ病の密度が高い時は、7〜10日を目安に定期散布を心がけて下さい。
  • 薬剤の溶かし方
    本剤は水中に沈みにくく、また少量の水で希釈すると発泡しますので、必ず所定量の水に本剤を少量ずつ攪拌しながら加えるよう、散布液の調製は下記の要領で行います。(発生する泡は炭酸ガスですので特に危険はありません。)
散布に必要な水の½〜全量を用意。 ゆっくりかきまわしながらジーファインを少しずつ入れる。入れ終わった後も数分間ゆっくりかきまわす。 他の農薬と混用する場合は先にジーファインを調製した後に混用する薬剤あるいは展着剤などを溶かす。
ジーファイン水和剤+ハッパ乳剤の混用で上昇効果!
混用手順
ジーファイン水和剤を良く溶かした後にハッパ乳剤を入れてください。
試験成績
散布前 散布1日後
使用上の注意
  • 本剤は病害の発生初期から予防的に散布します。なお、多発生の場合は効果が劣ることがあるので、所定範囲の高濃度で使用します。
  • 幼苗期の散布は薬害を生ずる恐れがあるので避けます。
  • 高温時および極端な低温時および湿潤状態が長時間続く場合の散布は、薬害の病状が厳しくなることがあるので避けます。
  • 過度の連用は葉の周辺が黄化したり、硬化することがあるの避けます。
  • レタスに使用する場合、幼苗期や高温時など薬害が発生しやすい時期の散布では、炭酸カルシウム水和剤を加用します。
  • 非結球レタスに使用する場合、収穫葉展開以降の散布は汚れを生ずることがあるので注意してください。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。 なお、農業改良普及センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
  • 散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調節します。
  • ジチオカーバメート系殺菌剤との混用、近接散布は効果・薬害の点で問題があるので避けます。
  • 水産動物に影響を及ぼすので、養殖池など周辺での使用には十分注意します。
  • 散布液調製時および散布の際は保護眼鏡、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣等を着用します。
  • 本剤は吸湿しやすいので、開封後長期間の保存は避けます。
販売:サンケイ化学(株)

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