農薬情報>殺虫剤


特長
■有効成分:なたね油・・・90.0%
■性状:淡黄色澄明可乳化油状液体
■毒性:普通物
■有効年限:3年
■包装:1Lx12
■作用機構分類:FRAC NC(不明)[なたね油]
  • 有効成分は天然のなたねより抽出したなたね白絞油で、安全に使用できます。
  • うどんこ病に対して物理的作用により、高い効果を示します。薬剤耐性うどんこ病防除に有効です。
  • ハダニ、アブラムシの密度抑制効果。
  • 収穫前日まで使用できます。
  • JAS法に適合する薬剤です。
  • ミツバチ及び天敵に対する影響も認められません。
適用病害及び使用方法
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 総使用回数*
かんきつ ミカンハダニ 100〜200倍 夏期(5〜10月) - 散布 -
きゅうり うどんこ病、ハダニ類 200倍 -
かぼちゃ、ズッキーニ うどんこ病 200倍
ばら うどんこ病、ハダニ類 200倍
* 収穫物への残留回避のため本剤およびその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限。

混用事例

ハッパ乳剤の試験成績抜粋(きゅうり/うどんこ病)
散布 4/7、14
調査 4/22
品種 省エネH4号
発生 多発生
散布 10/7、14、21
調査 10/26
品種 北進
発生 多発生
ジーファイン水和剤+ハッパ乳剤の混用で上昇効果!
  • 混用手順
    ジーファイン水和剤を良く溶かした後にハッパ乳剤を入れてください。
  • 試験成績
    散布前 散布1日後
上手な使い方
  • 本剤は病害虫の体表面に付着することで効果を発揮します。散布液が直接病害虫にかからないと効果が発揮されませんので、病害虫にムラなくかかるよう、葉の表裏へ丁寧に十分散布しましょう。
  • 1週間間隔で希釈液を2〜3回連用すると効果的です。多発時は散布間隔を短縮することをおすすめします。
  • 拡展性の高い薬剤ですので、展着剤を加用する必要がありません。
使用上の注意事項
効果・薬害などの注意
  • 調製した薬液は速やかに散布してください。
    石炭硫黄合剤、ボルドー液などアルカリ性薬剤との混用は避けてください。
  • 散布直後の降雨は、本剤の効果を低下させるので、好天の続く時に使用してください。
    ジチアノンの散布後、本剤を散布する場合は10日以上の間隔をあけて散布してください。
  • かんきつに使用する場合は、散布後まれに油浸斑を生ずることがありますが、日数の経過に従って消失し、落葉を助長することはありません。
    ただし、かんばつ等で樹勢が弱っている場合には散布しないでください。
  • きゅうりに使用する場合は次の注意事項を守ってください。
    1. うどんこ病の防除に使用する場合、発病後の散布は効果が劣るので本病の発生前、発生初期から予防的に散布してください。
    2. ハダニ類の防除に使用する場合、散布液が直接害虫にかかるよう葉の表裏に丁寧に散布し、多発生時には効果を高めるために7日程度の間隔で連続散布してください。
    3. 幼苗期の散布及び過度の連用は薬害を生ずる恐れがあるのでさけてください。
安全使用・保管上の注意
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。
    眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。
    付着した場合は直ちに石けんでよく洗い落してください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
    作業後は直ちに手足、顔などを石けんで良く洗い、洗顔、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
販売:サンケイ化学(株)
グリーンジャパンホームへ