農薬情報>土壌病害虫薬剤


特長
■種類名:カーバム剤
■有効成分:N−メチルジチオカルバミン酸アンモニウム・・・50.0%
■性状:黄色透明な水溶液
■毒性:普通物
供試生物 急性経口毒性(LD50mg/kg) 急性経皮毒性(LD50mg/kg)
ラット
706
744
>628
>628
マウス
424
402

■魚毒性:A類相当
供試生物 TLm値(ppm)
コイ 60(48時間)
30(72時間)
ミジンコ >80(3時間)
>80(6時間)
注)TLm値は有効成分換算値で表示
NCSは、1964年に東京有機化学工業(株)により開発、登録されたジチオカーバーメート系の化合物で、土壌中の病原菌、害虫、線虫及び雑草種子など広範囲に効果を示す土壌総合処理剤です。
本剤はすでにたばこ、花卉類等非食用分野で広く実用されていますが、食用作物への登録に向けて平成元年より(社)日本植物防疫協会及び(財)日本植物調節剤研究協会を通じて委託試験を実施してきました。その結果、各試験で高い評価を頂き、平成12年4月28日付けでキャベツ、はくさい、きゅうり、すいか、こんにゃく、だいこん、ねぎ、たまねぎの8作物に適用が拡大されました。
  • pH値:9.2
  • 分子量:124.13
  • 溶解性
    水:1370g/g(20℃)、メタノール:650g/g(20℃)、エタノール:82.8g/g(20℃)、アセトン:13.6g/g(20℃)
  • 安定性
    熱、酸−分解される、アルカリ−安定、光−紫外線により分解される。
  • 土壌中半減期
    火山灰土;0.51日(MITCを含む総量0.54日)、沖積土;0.50日(MITCを含む総量0.54日)
  • 幅広い効果
    殺菌、殺虫、殺線虫、苗床の除草に高い効果を発揮します。
  • 使いやすい
    水溶性液剤ですので、効率的に均一な処理をすることができます。
  • 人にやさしい
    「普通物」「魚毒性A類相当」。安全性の高い土壌処理剤です。
  • 環境にやさしい
    オゾン層を破壊する心配がなく、環境ニーズにマッチしています。
上手な使い方
NCSは土壌中で速やかに分解し、主にメチルイソチオシアネ−ト(MITC)となり、このガスが土壌中に拡散し生物体のSH基などと結合して、強力な殺菌、殺虫、殺線虫、除草効果を発揮します。NCSの効果は、土壌の種類・地温・水分に大きく左右されますので、これらの要素を十分チェックした上で作業体系を組むことが大切です。NCSの効果を十分に発揮させ、また薬害を回避するためにも、以下の手順で畑の土壌の状態を診断し、適切な処理方法を確認して下さい。
STEP1 土の種類を診断しましょう。
STEP2 地温をチェックしましょう。
STEP3 最適な水分量を見つけましょう。
上手な使用のポイント
トラクターによる散布土壌混和処理法
ジョウロ散布処理法による苗床除草
ジョウロまたは無加圧散布機による育苗床土処理
試験成績
キャベツ・根こぶ病の試験成績
はくさい・根こぶ病の試験成績
きゅうり・ネコブセンチュウの試験成績
すいか・ネコブセンチュウの試験成績
だいこん・ネグサレセンチュウの試験成績
ねぎ(苗床)に対する除草効果
たまねぎ(苗床)に対する除草効果
適用作物と使用方法
作物名 適用病害虫 / 雑草 使用量 使用方法 使用時期 本剤の使用回数 適用場所 くん蒸時間 カーバムを含む農薬の総使用回数
キャベツ 根こぶ病 原液として30L/10a (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。 植付14日前まで 1回 1回
バーティシリウム萎凋病 (散布全面処理<無被覆>)無被覆の場合、原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和をして、7〜10日後にガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。
だいこん ネグサレセンチュウ (散布全面処理<無被覆>)無被覆の場合、原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和をして、7〜10日後にガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種をする。 は種14日前まで
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種をする。
はくさい 黄化病 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。 植付14日前まで
根こぶ病
きゅうり ネコブセンチュウ (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10aあたり水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付又はは種をする。
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。
すいか ネコブセンチュウ (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10aあたり水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付又はは種をする。
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。
トマト 青枯病 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。
褐色根腐病 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10aあたり水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付又はは種をする。
いちご 萎黄病 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10aあたり水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付又はは種をする。
たまねぎ(秋播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種する。 は種30日前まで
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種をする。
ほうれんそう 萎凋病 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10aあたり水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付又はは種をする。 は種14日前まで
ねぎ(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種する。
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種をする。
わけぎ(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種する。
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種をする。
あさつき(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種する。
(散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1〜2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後には種をする。
果樹類 白紋羽病 原液3〜5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15〜50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。 植付前
紫紋羽病
花き 苗立枯病 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。
カーネーション ニセナミハダニ 原液1ml/m³ (ハウス内くん蒸)所定量をハウス内通路に均一に滴下し、処理後4〜6日間密閉する。 栽培終了後
きく 立枯病 原液として30L/10a 原液を水で3倍に希釈して、ジョウロ等で均一に灌注後土壌混和し、ビニール等で7〜10日間被覆する。 植付前
ネグサレセンチュウ 原液3〜5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。
フリージア 菌核病 原液5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。
りんどう 褐色根腐病 原液として30L/10a (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆する。
あかまつ 立枯病 原液3ml/1穴又は2倍液5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。
いぬまき(伐倒木) ケブカトラカミキリ 被覆内容積1m³あたり原液0.5L 加害された伐倒木を配置し本剤を散布し、直ちにビニール等で密閉し、くん蒸する。 - 貯木場、林内空地 14日以上
被覆内容積1m³あたり原液1.0L 貯木場、林内空地 7日間以上
しいのき(枯損木) カシノナガキクイムシ 1樹あたり{胸高直径(cm)}×{原液12〜18ml} 千鳥状に開けた穴に規定量の原液を注入し、くん蒸する。 成虫羽化脱出前 林地 14日以上
被覆内容積1m³あたり原液1.0L 加害された枯損木を配置し本剤を散布し、直ちにビニール等で密閉し、くん蒸する。 - 林地 14日以上
すぎ 立枯病 原液3ml/1穴又は2倍液5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。 植付前
ネグサレセンチュウ
すぎ(伐倒木) スギカミキリ 被覆内容積1m³あたり原液0.5〜1.0L 加害された伐倒木を配置し本剤を散布し、直ちにビニール等で密閉し、くん蒸する。 - 貯木場、林内空地 14日以上
すぎ(は種床) 畑地一年生雑草 原液3〜5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で10〜15日間被覆する。 は種前
多年生雑草
せんりょう 立枯病 原液2〜3ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し覆土鎮圧する。 植付30日前
なら(枯損木) カシノナガキクイムシ 1樹あたり{胸高直径(cm)}×{原液12〜18ml} 千鳥状に開けた穴に規定量の原液を注入し、くん蒸する。 成虫羽化脱出前 林地 14日以上
被覆内容積1m³あたり原液1.0L 加害された枯損木を配置し本剤を散布し、直ちにビニール等で密閉し、くん蒸する。 - 林地 14日以上
まつ(伐倒木) マツノマダラカミキリ幼虫 被覆内容積1m³あたり原液1.0L 加害された伐倒木を配置し本剤を散布し、直ちにビニール等で密閉し、くん蒸する。 - 貯木場、林内空地 7日間以上
被覆内容積1m³あたり原液0.5L 14日以上
マツノザイセンチュウ 被覆内容積1m³あたり原液1.0L 7日間以上
被覆内容積1m³あたり原液0.5L 14日以上
かし(枯損木) カシノナガキクイムシ 1樹あたり{胸高直径(cm)}×{原液12〜18ml} 千鳥状に開けた穴に規定量の原液を注入し、くん蒸する。 成虫羽化脱出前 林地 14日以上
被覆内容積1m³あたり原液1.0L 加害された枯損木を配置し本剤を散布し、直ちにビニール等で密閉し、くん蒸する。 - 林地 14日以上
芝(目土用土消毒) 畑地一年生雑草 目土用土1m³あたり30倍液6L ジョウロ等で均一に灌注し、ビニール等で7〜10日間被覆する。 目土用土作成時
多年生雑草
こんにゃく 根腐病 原液として30L/10a (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7〜10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7〜10日後に植付をする。 植付30日前まで
白紋羽病 原液3〜5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15〜50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。 植付前
紫紋羽病
白紋羽病
紫紋羽病
たばこ 疫病 原液3〜5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。 植付前
原液として20、30L/10a (散布全面処理)原液を水で2〜4倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和する。 春期秋期耕耘時(但し、作付けの30日以上前)
黒根病 原液として20、30L/10a (散布全面処理)原液を水で2〜4倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和する。 春期秋期耕耘時(但し、作付けの30日以上前)
立枯病 原液3〜5ml/1穴 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7〜10日間被覆する。 植付前
原液として30L/10a (散布全面処理)原液を水で2〜4倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和する。 春期秋期耕耘時(但し、作付けの30日以上前)
ネコブセンチュウ 原液として15L/10a (畦土壌全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和後、成畦被覆する。 春期耕耘時(但し、作付けの30日以上前)
使用上の注意
  • 潅水チューブ法を用いて土壌消毒の場合は次のことを守ること。
    1. 薬剤を均等に処理するために水圧、潅水チューブの種類及び長さなどを選択すること。
    2. 本剤の希釈液が潅水チューブのつなぎめなどから漏れないように水圧、接続などを注意する。
    3. 処理期間中のハウス等は閉めておくことが望ましいが、精密器具などがある場合は天窓などを開け故障しないよう注意すること。
  • ねぎ、たまねぎに対する散布表面処理の場合は次のことを守ること。
    1. 地温の低い時は、くん蒸期間やガス抜き期間を長くすること。
    2. 本剤を容器からジョウロに移す時、薬液の跳ね等に注意すること。
  • 処理は通常地温15度以上で行います。晩秋から早春にかけて地温の低い時に処理する場合は、被覆、ガス抜き期間を長くします。
  • 土壌水分が多い場合、効果不足、薬害の心配があるので使用を避けます。特に重粘土壌、砂土の圃場などでは、ガス化、またはガスの拡散が悪くなります。
  • 粘土質土壌や大きな土塊が残っている場合は、土壌を細かく砕いてから処理します。土壌水分が高くトラクターで耕耘しても土壌が細かくならないような条件下では使用しないで下さい。
  • 本剤が作物に触れると薬害を生じるので、周辺に作物など有用植物がある場合にはそれらの植物と十分に間隔をおいて薬剤処理します。
  • 播種または定植前に必ず発芽テストを行って下さい。
  • 本剤を処理する場合、窒素肥料を1〜2割減らして下さい。
  • 本剤はクロルピクリンとは激しく化学反応し、発熱して危険なのでクロルピクリン使用後の器具は石油で十分洗ってから本剤を使用して下さい。また、本剤が器具内に残っているところにクロルピクリンを加えることのないように注意します。
  • 原液は眼・皮膚に対して刺激性があるので注意します。
  • 処理の際は吸収缶(活性炭入り)付き防護マスク、防護メガネ、不浸透性手袋、不浸透性防除衣、ゴム長靴などを着用するとともに保護クリームを使用して下さい。
  • 作業に際してはガスに暴露しないように風向きなどを十分考慮します。かぶれやすい体質の人は作業に従事しません。
  • 住宅付近での使用に当たってはガスによる危被害発生防止に十分配慮します。
  • 夏期高温時の使用を避けます。
  • 貯蔵は直射日光の当らない低温の場所に密栓して保管します。ただし、貯蔵中、少量の析出物が出ても効果に変わりはありません。
  • 本剤使用後の器具は十分水洗いすること。
製造・販売:ダウ・ケミカル日本(株)